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作業スタッフ(重機オペレーター)のお仕事

茨城県牛久市にある土木・舗装会社の桂建設です。
建設業のお仕事やイベント、一緒に働く社員をご紹介します。
今回は、工事現場の花形職種の重機オペレーターについてご紹介していきます。


仕事内容

建設業歴28年のHさん。バックホウやブルドーザーやグレーダーも乗りこなすベテランスタッフです。仲間のスタッフからも仕上がり精度がバツグンだと好評です。
バックホウでの掘削・積込積み下ろしや法面整形
ブルドーザーやグレーダーでの路盤整正
など様々な作業に対応しています。

仕事中、心がけていることや大変なところ

どう重機を動かしたら早く作業が終わるかをイメージし、常に意識するようにしています。重機オペレーターは作業の中心的存在なので、工期が迫っている現場では効率よく作業が進むように考えています。
また、重機で人やモノを傷つけないように細心の注意を払って作業しているので神経を使いますね。

重機オペレーターまでの道のり

高校卒業後、建設会社に入社し4~6年間は手元(重機が入れないような場所での人力の土木作業)をメインにやっていました。
作業をしながら先輩がどのように効率的に工事をすすめているのかよく見て学んでいました。
それから少しずつ重機を運転させてもらうようになり
10年目から重機だけに乗っています。

とある1日の流れ

7:45 出社
8:00 各自の現場へ向かう
8:30 重機のグリスアップとエンジンオイルとラジエーターの水の確認
8:45 重機作業(掘削→ダンプに積込)
10:00 20分休憩
10:20 重機作業(掘削→ダンプに積込)
12:00 昼休憩
13:00 重機作業(路床整正など)
15:00 20分休憩
15:20 重機作業(路床整正など)
17:00 作業終了・退社

仕事のやりがい

やはり自分でやった工事の仕上がりがきれいに仕上がった時はうれしいですね。アスファルト工事は水がたまると良くないので勾配を考えて作業し、仕上がりで水がきれいに流れていくと上手くできたと感じます。

まとめ

重機オペレーターは土木作業の中心となる職種です。入社してすぐ運転できるわけではありませんが、手元の経験を積んでこそ重機に乗った時にその経験が役に立ちます。
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