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1日1プロット

1日1プロットを自分に課している。

どんな世界観で、どんなキャラクターがいて、どんなストーリー展開にするのか。

プロットはいわば小説を書くときの設計図のようなものだ。

1日1プロットを続ければ、1年で365個の物語が生まれる。

あとはその設計図を元に、淡々と物語を紡いでゆくだけだ。

と、言うのは簡単だが、実際やってみると難しい。

アイデアがかぶってしまったり、同じようなプロットが出来上がってしまうこともある。

でもそれでいい。

同じようなものが出来上がったとしても、書かずにいるよりはずっといい。

書くことで昨日よりも前に進むことができる。

1ミリでも前に進めるように

僕は今日もプロットを書く。


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