大阪モデル

何個か記事あげて悪態ついたらなんかスッキリしたのか、ちょっと書くテンションも下がってきた。
やっぱり吐き出すことって大事なのかも。

振り返るという意味を込めての今日は「大阪モデル」

これにもたいがい振り回された。
「緊急事態宣言」とか「まん延防止等重点措置」もありながら、さらに「大阪モデル」

何がどう振り回されたかというと、いちばんは部活の試合応援。
中体連高体連が、公式戦のルールとしてこんな感じで決めたから、もうヒヤヒヤ。

赤信号=無観客
黄信号=各家庭1名
青信号=人数制限なし。大会によっては各家庭2名(つまり兄弟は無理)。

お兄のときから部活の試合応援を何より楽しみにし、それこそどんな遠くても、応援行ってた我が家にはとてもツラかった。

公式戦だけじゃなく、中学校は特に練習試合さえも無理な時期も長かったな。

第7波のときやったけど、上級生の引退試合(市の大会)が赤信号のため無観客となったときは、市の中学校の全顧問宛てに、「高体連の試合は赤信号下でも観客を入れ始めてる」とか、「中学校の近畿大会は観客を入れていた」とか、もちろんオミクロンの特性にもふれた説明をしつつ、アツい手紙を書いたりもしたな。結局応援に行くことは叶わなかったし、その後、他校の顧問に会って話する機会があったときに、この手紙について何も触れられなかったことから、「校長stopで、この手紙、回覧されてないんちゃう?」と疑念が発生したりしたけどね。

長ーいお手紙(笑)

困難な時期ではあったけど、信号の色に関わらず、自校開催の高校の練習試合はずっと行けてた。きっと顧問の先生の配慮によるものやと信じている。本当にありがたかった。

そんな大阪モデル。現在黄信号やけど、今までないくらいのスピードでぐんぐん病床使用率も下がり、多分あと2週間ほどしたら青になるんじゃないかな。

日々発表される陽性者数もぐんぐん減っている。そしてあからさまに、世の中がコロナからインフルエンザにシフトチェンジしているように見て取れる。これも5/8の5類移行にあわせてじゃないん?と邪推されてもおかしくないくらいに。

卒業式では、なんとか子どもたちのマスクもはずしてよさそうな風潮になってきた。じゃあ卒業式ではずせるのに教室で外されへんのはなんでなん?とか、みんなでお行儀よく5/8待つんかな?それができるのが常識人なん?意味わからん!とか、やっぱり書き出すと、疑問に思ってることがフツフツと湧いてくるや。

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