厚生労働省さんさぁ・・・

またまた大事な情報をこっそりホームページに載せてくれていますよ。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけについて(案) (令和5年○月○日 厚生科学審議会感染症部会) (mhlw.go.jp)
キャプ画がこちら。1/27付の資料で、マスクについては行政が一律に適用すべきルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重すべき。とか、子どものすこやかな発達・発育の妨げにならないよう配慮が必要と。

主体的な選択が尊重されるらしい

なんで、こういう発表をメディアはいっこも取り上げんかね。ほとんどの人が、マスク緩和は5/8って思ってるやろうに。そうでなくても、いろんなニュースが勝手に誰に聞いたんや?ってアンケートとって、「まだ外すことに抵抗がある人が多数」って情報操作で世の中を操ってるのに。

厚労省の加藤大臣、この発表(金曜)のあとの日曜日テレビに出てたやんね?なんでそこで言わんの?まぁそのテレビでも「ワクチンは当初『重症化を予防する』ということで開始した」って大嘘を言ってのけたらしいけどね。あーあ。

ほんまに矛盾だらけ。

厚労省のこっそり発表は実は以前にもあって、無症状陽性者の感染力について、次のような資料がこっそりあがってたのを、1年ほど前に発見した。
PowerPoint プレゼンテーション (mhlw.go.jp)

こちらは無症状の人ってどんな人ー?っての


こちらは無症状の人がどのくらい感染力があるかという資料

なんで、この資料に行き着いたかというと、僕はコロナ禍に飲み込まれてる時期を過ぎ、ん?なんかおかしない?って思ったときから「無症状の人がうつしてまわる」とか「あなたも知らない間にウイルスをまき散らしてるかもしれません」みたいなのがずーーーっと「ほんまかいな?」「そんなことある?」「コロナ禍始まってから、ヒトの体質がらりとかわって、何の症状もないのにブッシャーってウイルス吐くようになったん?ありえんやろ」って思って、それこそことあるごに、”無症状”とか”感染力”とかいうワードで検索して、資料とか文献をあさってた。そんな時にいきついたのがこの資料。ほれみたことかと。

学術論文でもそうやけど、大体言い切ることはしない。「可能性が低い」って書いてる時点で、まあ…ないわなってことになりますね。ということですごく腑に落ちた。

この資料に出会ったとき、「えー!こんなこと書いてる資料あるんや」と思って、大元はどこやろ?とブラウザのアドレスバーのURLを極限まで短くしてみてF5(更新)押したら厚生労働省のHPトップが出てきたときの衝撃というか、信じられない気持ちというか、すごく闇を見た気分になったことはめっちゃ覚えてる。
こんな重要なこと、厚労省は毎日でも記者会見開いて説明するべきやのに一切触れられず、口を開けばワクチンワクチン。そら気づいた人にとってはあほらしく、何も響かんわ。

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