日本のディープ・ステートについて

昨日はアメリカのディープ・ステートについて、お話しました。
今回は日本のディープ・ステートについてです。私の私見を述べますと、日本のディープ・ステートもアメリカのディープ・ステートと同じく官僚組織がその正体では無いかと睨んで居ます。
実は日本の政策は国会で決まっているように見えますが本当は日米合同委員会で、決まった事が国会で、事後承認みたいにあたかも有権者が選挙で選んだ政治家が議論の末決めているように思えますが、実際は日米合同委員会に参加している官僚の中で話し合われて決まった内容が、その後の国会で決まった事が多く私はこれが日本のディープ・ステートの本丸では無いかと思います。
合同委員会ではあれだけ議会が紛糾した、郵政民営化も合同委員会やアメリカの要請が、合って決まったのでは無いかと私を思っています。
最後に日本の政治を日本人に取り戻したいです。


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