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俳句 クリスマス

恋よりも 推しを選んだ イヴの夜


注意:投稿用に数日前に撮影した写真です

俳句の意味するところは、明らかに理解と共感が得られると思われますので、追加の説明は不要でしょう。「この人が推しなの?」と思われる方もおられるでしょうが、私の魘夢たんへの思いは言葉にできないので本日は説明を割愛させていただきます。魘夢たんの思いをノートに書いては打消し線を引き、書いては打消し線を引き、という状況なのです。

冒頭の俳句についても、それなりの推敲がありました。古い順に記していきますと、

  • クリスマス 推しと一緒の 幸せや

  • 幸せは 推しと一緒の クリスマス

  • 幸せは 推しと迎える クリスマス

  • 幸せは 推しと迎える イヴの夜

  • 彼氏より 推しを選んだ イブの夜

という変遷がありました。「一緒」と書いてしまうと、推しと共に過ごす時間がクリスマスだけになってしまうため「迎える」に変更。これで、クリスマスまでの期間ずっと推しと歩んできた意味になり、一緒にいる時間がグッと増えます。「クリスマス」を「イヴの夜」に変えたのは、よりロマンティックなタイミングだからです。

しかし、句の中に「推し」という単語しかないと「恋人がいないから仕方なく」と解釈される余地があるので、恋人ではなく敢えて推しを選んでいるんだ、という形に変更しました。この変更が、昨晩か今日の昼間くらいです。そして、最終的に冒頭の形にまとまりました。

写真の下にも少しだけ書きましたが、魘夢たんとケーキは12月21日の夜に撮影しました。24日だと、魘夢たんのイメージにピッタリの紫色のケーキが売り切れている恐れがあったからです。

そして案の定、本日12月24日は朝から頭痛で寝込んでおり、外出どころではない状態。メッセージアプリに送られてくる恋人からの相談に煩わされながら、イヴの夜を迎えております。なんで、コイツは春日さん(注:『作りたい女と食べたい女』の登場人物)のような対応ができないのでしょうか?

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