気の持ちよう
「気の持ちよう」って言われることがある。
心の持ち方しだいで同じ事が楽しくも苦しくもなるものだ。気は持ちよう。
悩みがある時、嫌なことがあった時、自分でも、そう言い聞かせて、いいことだけを思おうとする。
が、
悩みや心に傷がある時は、それはとても難しいのではないのかと思ってしまう。
心が弱ってしまっているのだから、前向きなポジティブな考えは反対の気持ちになるのだから、相当なパワーがいる。
平凡、普通、きっとそれはとても幸せなんだ。
当たり前のまいにちなんてない。
たったひとりではあるが
憎しみに近い感情が消せない人ができてから
私の心は歪んでいる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?