祝電子書籍デビュー

きゃんです👒

「寂しさ」について考えことは、正直に言って無かったです!!新鮮!
私の今の生活で寂しいという感情が出てくることが少ない気がするので、いつ寂しくなるのか考えてみました。

・仲の良かった人と疎遠になる時
・何かを辞める時
・疎外感を感じた時

バブの言う寂しさと少し毛色が違う気はしますが、こんな感じ?

イメージとしては今まで普通にあったものが失われる時に寂しいという感情が働きます。
誰かに会いたいとか1人で居たくないみたいな感情になることは少ない気がします。実際ここ最近の記憶ではないかも...?

恋人がいない寂しさは確かに感じることはあるかもしれないけど、私は仄かに感じる程度で収まっています。これは私の恋愛経験値の低さゆえかも。

それでも、寂しさを感じる機会が少ない理由は考えられます。
一つ目:実家暮らし
これめっちゃ大きい要因だと思います。加えて母と仲が良いので、外であった出来事も好きな作品の良さも愚痴もなんでもかんでも聞いてもらえます!これが一人暮らしだったら、話を聞いてもらえる”誰か”を求めちゃうのかもしれないと、いつも思います。

二つ目:引きこもることが必要な性格
これは私の性格的要因ですね。私は人と関わることは基本好きですが、家に1人でこもって好きなことをする時間が絶対に必要なタイプです。だから、どちらかといえば人に会いたくて悩むことよりも、1人の時間が足りなくて悩むことの方が多いですね。
世の中で生きることに疲れたな〜みたいな時は、携帯の通知を全て切って外界を遮断して、アニメやドラマを一気見します。漫画や本を読む時もあります。典型的な現実逃避ですが、私にとっては最高のリフレッシュ方法です。たまに返信がバリ遅い時は休養日だと思ってね😉

本編かってくらい長くなりましたが、本編に行く前にあと一つだけ。

前回の記事で習い事を10年続けていると言っていましたが、ついに先日辞めますと伝えてきました。
大好きな先生と友達がいたので続けてきましたが、自分の中で習い事の優先度が下がっていることにも気づいていました。一つ前の記事を書いた時に、好きより愛着で続けているなと気づけました。”〜したい”と言い続けるだけの人生は嫌だったので、自分を変える一歩として辞めることにしました。

でもやっぱりめちゃめちゃ寂しいです。正直、先生に連絡した時に泣きました。
こんな感じで、わたしの寂しいという感情はこういう時にでてくる感情です。やっぱりバブとは少し違うのかな?
この場合、対処はしなくても、日常を過ごす内に大体忘れることができます。(愛着を捨てるってそんなもんで忘れられるという事実も少し寂しいです。)

これもバブとだいぶ考え違うので、もっと話し合ってみたいです。私が寂しさを自覚していないだけなのかも!!?

それでは本編に入りますが、返信が長くなっちゃいましたね。

紙の本と電子書籍について。

前置きが重くなったので、今回は軽いお話にします。ただ書きたくなっただけなんですけどね^_^

私は小学生の頃から本が大好きでした。小さい頃は父とよく図書館に通い、高学年になる頃には自発的に週3は図書館に通い詰めていました。図書館が家のすぐ近くにあったからなんでしょうね、本を好きになるのは必然的だったような気もします。

大きくなるにつれ、本は私の生活から離れていきました。中学生くらいまではそれなりに読んでいましたが、それ以降は年に数冊、手に取る程度に減ってしまいました。

それでも、ずっと”本”が好きだったんです。

そもそもの本の装丁とか、しおりを挟んでいたところを開く感覚とか、本の匂いとか。
図書館と一緒に育ったので、図書館の雰囲気も大好きです。今でも、ふらっと立ち寄って面白そうな本を手に取り、目次から面白そうな章を読んでみたりします。

こんなにも本を好きな感情はあるのに、本を読みきれなくなっている自分がいて、最近はなんだか悲しい気分になっていました。

ところが先日、どうしてもすぐに手に入らないけど読みたい本があり、ついに電子書籍に手を出してみました。
本好きな自分にとっては、電子書籍なんて、とずっと避けてきたものでした。

すると!なんと!
するする読破してしまったんです。
脱・アンチ電子書籍です。

やはり形のある本だと、明るいところで読まないといけなかったり、家に忘れてくると読みたい時に読めなかったり、そもそもカバンに入らなかったり、重かったり、、、読めない理由がたくさん出てきちゃいます。

読みづらいだろうと思っていた電子書籍は、想像の3倍くらい普通に読めました。沼です。普通に3日で三冊読みました。(暇だっただけかも😅)

電子書籍の悪い点も見えました。それは本を購入している感覚が薄いことです。
元々、一般の人が投稿しているネット小説みたいなのをよく読む身としては有料で買ってる感覚が薄くて、めちゃくちゃ散財してしまいそうです。(というかネット小説読んでるくせに、電子書籍に抵抗あるのは、結構矛盾してますね笑)

とにかくここ最近は本おもしろ〜の時期に入っています。これ以上散財はできないので、毎月計画的に本を買うようにしたいと思います〜!また本がたくさん読める自分になれそうで、めちゃめちゃ楽しみです。次は何読もうかな〜

(でもやっぱり紙の本を手に取る感覚も大好きなので、そっちも諦めずにまた図書館に通いつめます。)

完全に余談ですが、小中学生の時の私はシリーズの小説が大好きでした。
王道にハリーポッターシリーズ、ぼくらシリーズ、流行ってた青い鳥文庫は、泣いちゃいそうだよのシリーズとか探偵チームKZとか、若おかみも読みました。もっと低学年の時はあんびるやすこ先生の本は全シリーズ大好きでしたし、マジックツリーハウスも欠かさず読んでました。
思い出深いのは、東京バンドワゴンシリーズです。児童向けの小説じゃなかったので、小学生ながら大人の棚に本を探しに行くのは、ワクワクドキドキでした。懐かし〜

何が言いたいかというと、シリーズが大好きだということです。好きな作品はシリーズが続けば続くほど嬉しかったんです。これも”愛着”ですね。

昔から創作の世界に助けられているのも、今と変わらなさそうです。三つ子の魂百までですね。


バブへ😎
今回はただただ、書きたいこと書いちゃった!あんまり一緒に本の話したことないよね。
こないだ一緒に買った本も早く読み終えて、貸すね!!次会う時には渡したいな〜って思ったけど、次会うの近すぎるわ!その次くらいかな〜笑
目指せ九月中!!

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