人生初めての失恋から得た知見


バブです🎶
きゃんの青春の回を読んで、私にとっての青春について考えてみました。

青春か〜、青春ってなんだろ、え、てか青春ってどういう意味だっけ、と思って、まず辞書引くところからはじめました。

【青春】
若い時代。人生の春にたとえられる時期。希望をもち、理想にあこがれ、異性を求めはじめる時期。

らしい。
たしかに。「希望を持ち、理想に憧れる」の部分、めっちゃ青春っぽいな。

これを踏まえ、私の青春論を言語化すると、「青春」とは、若い時代だけのことじゃなくて、各年代ごとそれぞれに「青春」が存在するようなイメージを持ってます。
中学のときの青春と高校の時の青春は違うし、高校と大学も違う。社会人になっても青春はあるけど、学生の頃とは違うんだと思う。だから私はその年代ごとの青春を全部経験したいな!と思ってる。

話ちょっと逸れるけど、今自分がやってることって本当に青春だ!!!!って思える人ってあんまりいないような気もする。
後から振り返ってみて、ああいう風にもがいてたのも苦しかったのも楽しかったのも、青春だなあって、思ったりするんじゃないのかな〜、とかね。

まあそれとは別で、今青春を追い求めるのもすごく楽しくて素敵な試みだよね、きゃんでいう「悔し泣き」とかね
私はとても泣き虫なので、なんか悔し泣きっぽいことはしたことがあるようなないような、、🙃でも、大学生になってからはしてないし、できるくらい頑張れることもしてないなあ、と思って、それに悔し泣きしそう、、😕

「悔し泣き」で今の生活を振り返ってみるの初めてしたけど結構いいかも。私も「悔し泣き」を追い求めてみようと、今決めました。卒業までに絶対、「悔し泣き」できるくらいの活動をします。はい。

返信してたら長くなっちゃったけど、私の本題に入ろうかな〜
今日は、私が今年初めてできた彼氏に振られ、人生初めての失恋をしたのですが、それによって得た知見について書こうと思います。おもしろ経験()だからずっとちゃんと何かにまとめようと思ってたんだけど、ずっとできてなかったから、この機会にやってみよう❗️ざっくり出してみて、6つありました。まあ軽くみていってよ^_^

《私が失恋によって得た知見》
友達が世界で1番大事だということ
はい、これが今日のnoteで1番大事。まじでテストに出るくらい大事です。恋人って、基本1人につき1人しかいないもので、どの人間関係よりも優先順位が高くなるみたいに思われがち。それにかつては私もそうだと思ってたの。
でも違う!!!(と私は思う)
友達は自分のことを時には自分以上に良く知ってくれていて、本当の意味で対等に扱ってくれてる存在なんだよね。そして私を本当に大切にしてくれてるんだって、失恋を通して知ることができた!!
もちろん、恋人と友達はそもそも違う存在だから比べるべきじゃないかもしれないけど、恋人がいなくても遊んでくれる友達がいれば、私の人生は十分に潤っているのです。
そしてそう言えるくらい私にはいい友達がいるということにも気がついた。友達サイコー!!失恋直後めっちゃしんどくても、自己肯定感が下がっても、友達と話してたら楽になった。♡
要するに恋人がいるよりも、サイコーの友達がいることの方が私の人生においてはよっぽど重要だ〜🍷ということです。てことで全員サイコーの友達を作りましょう。

失恋直後は朝が1番つらい
これは結構マジ。夜とか昼は、自分の意識を紛らわせるためのものがたくさんあるんだよね。友達と飲みにいってもいいし、1人が辛かったらYouTube見たり、音楽聴いたり、ドラマ見たりしてもいいし。でも朝起きた直後って意識がうっすらとしてて、その意識を取り戻す過程で、まだ付き合ってる感じがするんだよね。気を紛らわせるものもないから、よく朝起きた直後に振られたことを思い出して悲しくなってた。かわいそうな私🥹あとは、夢に出てきたりね。これがまた最悪なのよ。
しんどくても毎日朝が来て動いて大学行ったりバイトしたりしなきゃいけなくて、ほんとーーーに朝が嫌だったなーー
そう、失恋を乗り越えるミソは夜じゃなくて朝なのです。朝が辛くなくなれば、傷が癒えてきた証拠、だとも言えるでしょう。

③恋人は所詮他人、そして他人は自分の思い通りにはならない
悲しい🥹けどこれは事実。他人は自分の思い通りにはならないって、忘れがちだけど人間関係において1番大事だと思う。これも失恋で思い知りました。はい。友達だって家族だって恋人だって、自分以外みんな他人で、それぞれ意思があって、それぞれの人生があるんだよ〜どんなに仲が良くてもどんなに好きでも。でもそんなことわかってても、人間は他人に期待しちゃうんだよね。大事なのは過度に期待しすぎないことだと、バブは思います。

今まで聴いてた曲の意味が途端にわかるようになって嬉しくなる
私はaikoが大好きなのですが、aikoの真髄は失恋ソングにあると、言いたい、言わせてくれ。(これもまたnoteにしたい)しかしこれに気がつけたのも、失恋をしたからなのです。なるほど〜この曲はこの感情を歌ってくれてたのか、と10年前くらい前から聞いてた曲に対して思ったりました。人生の伏線回収ってコト?!
こんな感じで失恋ソングを楽しく(?)聞けるようになって嬉しかったな。

「ご飯が食べられなくなる」がガチで比喩じゃないことを知る
「ご飯が食べられなくなるほど悲しい」って、よく表現のなかで出てきますよね。あれ、嘘だと思ってました(正確には自分には起きないことだと思っていた)(なぜなら風邪をひいても食欲は基本的にあるし、本当の意味でご飯を食べられなくなったことはほぼなかったから)
でもガチだった😇メンタルで食欲まで左右されんの?すごすぎるって。まあせいぜい4-5日くらいだったので激痩せはできませんでしたが、あれもおもろい経験だったな〜と今になって思いますねハハハ

同じコミュニティで恋愛をすることのジレンマ
まあ私は同じサークルの人と付き合っていた訳なのですが、つまり同じコミュニティで生きているわけで、共通の知り合いもたーくさんいます。てことは別れても完全な他人にはなれないんですね、あとは周りがちょっと気まずい。^_^
同じコミュニティにいる人って仲良くなりやすくて恋愛に発展しやすいし、同じコミュニティでする恋愛は絶対楽しいんだけど、別れたらちゃんとだるい。
まあそれはもうしゃあない。受け入れるしかありません。でもマージで大切にしたいと思ってるコミュニティがあるなら恋人は作らない方がいいと、私は思います。思ってしまいます。

長くなってしまいましたが、多分出せばまだまだあります😃今度また失恋noteかこーっと🫶🏻でも最後に言いたいのは、失恋は自分を振り返るいいきっかけになるし、成長のきっかけになると思う。うん。まあもう今が楽しいからなんでもいいです!まあ振ったことは一生根に持つけどね!!

きゃんへ
一緒にいい恋人を見つけよう🍷
見つからなくても楽しく生きよう🌟

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