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趣味のすすめ!! vol5. 『ONE PIECE FILM RED』を見た感想

※この記事には多少なりともネタバレが含まれていますのでご注意願います


おはこんばんちは!!
多趣味でオタクな心葉〔このは〕です(´っ・ω・)っ

今回は『ONE PIECE FILM RED』の感想を記事にします。

趣味に関してじゃないんかい!!っとツッコミたいですが、
見終わったあとにどうしても書かずにはいられませんでした(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
それぐらい楽しかったです。

それでは、感想書いていこうと思いますヾ(≧▽≦)ノレッツゴー


❈映画館で配布されていたチラシについて❈
姉がもらってきて、見せてもらったときはすっごい衝撃でした。

背景色が赤一色に「ウタ」が叫んでいるような構図で
私の好みど真ん中で、ただただカッコイイの一言に尽きます。

使われている色も赤と黒と白だけとシンプルなのに
とっても印象的なチラシでした。

キャッチコピーも『歌声、赤髪。』と必要最低しか書かれおらず、
シンプルだからこそ受け取りてに考える余地があり
早く見たくて公開が待ち遠しいかったです。

ま、見に行けたのは体調問題で8/19だったんですけどね( ̄д ̄)

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❈実際に見た感想❈
前半は音楽ライブ全開で、思わずペンライト振りたくなりました!!

Adoさんが歌っている主題歌や劇中歌はyoutubeに事前に公開されいて
毎日リピートで聞いてましたし、アルバムも予約して買っていたので、
映画見る前から聞きこんでました。
アイドルのライブの準備かよ?!っていうくらいw
ま、Adoさんの歌目当てで見に行ったところはあるんですけどね(; ・`д・´)オイ

特に曲が流れるシーンは公開されているMVとはまた違った表現で
楽しかったです。
結構戦闘シーンで流れることが多かったのは驚きました。

劇中歌は曲調がそれぞれ違い、どんなシーンで使うんだろうと
聞いていて予想できない曲が何曲かあったんですが、実際に見たらストンと
はまって、映像やセリフだけでなく歌があるだけでセリフにはないウタというキャラクターの感じていることや感情が伝わってきました。

内容はコミカルなのかと思いきや結構シリアス感が強かったです。
まさかあんな終わり方をするとは予想できませんでした。

最初はほんとにライブ!!音楽の祭典!!という感じで楽しいです。
しかし、ウタのセリフの端に不穏な部分がありました。
ん?っと引っかかりはしたんですが、特に考えることはなかったです。

中盤にかけてルフィを追うウタという構図で進んでいくんですが、
今まで見ていたのはルフィたちの現実ではなくウタの創造の世界で、
現実ではルフィたちは寝ている状態というのがわかったところから
一気に内容がシリアスになりました。

それまでにセリフの端々にあった不穏な部分はここにつながるのか
っと納得しました。
ウタの狂気的なところとや、無知ゆえに独善的なところがあらわになり、
そうなってしまった理由に衝撃を受けましたが、少し考えさせられるところもありました。

最後にかけてはいつも通りといっては何ですが、集団バトルシーンですね。ただ、スカッとするような終わり方ではなく、ウタが命を燃やして歌う歌でみんなが助かるといういつもと違う終わり方でした。

最後にウタが歌う前のシャンクスとのやり取りに泣きそうになりまして、
歌いおわった後のウタの様子に泣いてしまいました。
感動して泣くのではなく、悲しくて泣いたのは見てきたONE PIECEの劇場版の中では初めてでしたね。

何気に今回の決戦服はどうなるのか気になっていたんですが、
やっぱり音楽に絡めた服のデザインでしたね。
私はナミのエロかわいいデザインが好みです!!
いいですよね!!ミニスカガーター!!

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っと、だいぶ長くなったのでここで終わります。

もっと書きたい事あるんですが、変態内容まっしぐらになってしまい
書いても消しそうなのでここで終わります。

私の欲求にお付き合いいただきありがとうございました!!

書いている最中もずっと主題歌の『新時代』や劇中歌流してました。
暴走してたらごめんなさい。

次回も頑張って投稿していきますのでよかったら見てください。
スキやコメントいただけたら、それを糧に心葉はもっと頑張れます!!
さ、次は何を書こうかな( *´艸`)ウフフ


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