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留学生活初めてのプレゼン

おはようございます。アイスランドは今9度と冷え込んでいます、寒い。
今日は朝8:20からSocial mobilityの授業がありました。そこで2人ペアのプレゼンテーションを行いました。テーマはParentingが中層、労働者層の子供の教室での行動がどのように変化し、教育的不平等を生み出すのかというものでした。要約すると助けを求める利点を知り、教師とも顔見知りの中層が有利であり、先生からのサポートも得やすいがために勉学で成功しやすくそこで不平等が生まれやすいということでした。

英語でプレゼンは慣れているけど…

今回は軽くスクリプトを作りiPadでスライドを見ながら発表しました。日本人のペアの子と分配し私は後半パートでした。最初にaudienceの気を引く担当ではないので安心でしたが、audienceがどのような反応で聞いているのか観察していました。そこでなんとなく思ったのがスライドを見ているときはきっと理解しながら考えて聞いているのだろう、はたまた発表者の顔を見ているときは自分の理解があってるのか話の流れを注視しているか、言っていることが不明で困惑している時ではないかと感じました。アイコンタクトを先生や最前の生徒としながら自分の言っていることが意味を成しているのか確認しながら進めていきました。頷いてくれたり、理解を促す質問をしてくれたことで無事終えられました。

個人的感想とFeedback

自分的には途中で英語がぐちゃぐちゃになってるなと思いながらも進めていました。なによりスライドで補ってくれているので助かりましたが自分の英語力を上げたいなとつくづく思いました。
先生からのアドバイスはペアの子担当のグラフ箇所は時間を取って説明することでした。またクラスメイトから声を大きくすること、スライドの統一性、論理性を上げることを指摘してもらいました。練習不足による反省はありませんでしたが、初見のpaperも読んでいないaudience目線になり確認することを次回に活かしたいと思います。
ここまで書いて伝えたいことは英語が第二外国語で得意ではなくても内容は伝わるし、日常生活ではなくて社会的トピックについて議論ができるということです。シンプルでわかりやすかったよとかGood jobと言ってもらえて努力も認められて嬉しかったです。ここまで出来たこと自分でも誇りに思います!お疲れさま、自分!留学生にも届け!

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