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アイスランドはやっぱ物価が高い..


アイスランドの通貨isk

iskと呼ばれるアイスランドクローナを使っている。便利なことに円の感覚と同じなのだ。換算すると円の方が少し高くなるがドルやユーロの様に毎回計算する程でないのは助かる。

アイスランドの物価

ランチを学校で買おうとするとサンドイッチだけでも800iskしてくる。クロワッサンやクレイナと言われるアイスランド版のサーターアンダギーは500isk以内でお手頃に購入できる。
以前downtownのラーメン屋さんに行くと一杯2850iskもした。日本篇に換算すると確か3000円を超えてて、もう2度行ってしまったがこれから行くことはないだろう。お昼ご飯は毎日お弁当を持参しお菓子も学校の売店では買わないように努めている。
コンサート、音楽イベントに関しても9月のoctoberfestの参加費は12000円くらいと非常に高かった。3日間いけると考えればそこまで高くないが元を取るため必死に楽しみ映える写真を撮った。
バスも一回570iskとバカにならない。定期を購入し元を取っているが学割が聞くまでは毎回購入しており出費がかさんだ。

ちなみにこのアイスは901円….

スーパーでの買い出し

週に2回ほどスーパーで朝ごはん、週末用の昼ごはんの買い出しに行く。普段Bonusという一番手ごろな値段のスーパーやKronanというBonusより品揃えが多くて比較的高めなスーパーを使い分けている。
今日は以前買ったシナモンロールが美味しかったKronanに行き野菜と冷凍食品を購入した。

気になっていた400弱iskのピザを購入。これ全部で1975isk

後アジアンマーケットで韓国のりを398isk三箱ゲットした。いつも1週間分のものを購入し2000isk弱。物価高が購買意欲を委縮させてしまう。でも家で飢えたくはないからストック用のお菓子とミニトマトをゲット。今までレタスを週一で買っていたが600isk近くしていたので断念。最近はコンフレークやコストコのグレープフルーツゼリーを朝食にしている。まだ冷凍庫に餃子が残っているので来週初めまでは大丈夫そう。
野菜不足はアスパラスープやトマトスープ飲むことで解消したいと思っている。
お菓子の食べ過ぎで太ったりニキビを増やさないために目に留まる範囲に置かないことが割と効果があることに気づいた。糖分過多にならぬよう気を付けよう。

アイスランドの決済方法

ここではほとんどクレジットカード、それもタッチ決済で会計をする。キャッシュも使えないわけではないので、お金を崩したいときなどに使う。バスは逆にカードではなくアプリのQRコードか現金で決済する。アプリの言うのも実際カードと紐づけて使うのだが。学校の売店、本屋、スーパーは両方対応しているといって間違いないだろう。しかし街中のレストランはカードのみで対応しているお店も見受けられたのでそこは注意が必要そう。


田舎の牧場アイスクリーム屋さんもカード対応。これは3っつで1100円..

p.s.一番上の写真はアイスランドのマックことmetro。マックが破産してしまい、そこの場所と機械を引き継いで運営しているメトロ。味もポテトもマック同然。ハンバーガー、ポテト、happy set的なの(一番安そう)で1249iskだった。(おそらく)

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