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愛を弾く女

1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、ログも兼ねてこちらに書き写しています。

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1994年4月20日

はじめてアテネで映画を見る。ムズカシイ主人公だが、セ・ラ・ヴィってかんじで、フランス映画ってやっぱり面白いと思った。

音楽が素晴らしい。CDを購入する。

老人を安楽死に至らせるシーンは深いものがあった。

女優が美しい。いさぎよい。

※この映画に流れるモーリスラベルのピアノトリオ。

この頃、アテネフランセで英語を勉強していました。淀川長治さんがご存命のころで、文化センターで定期的にトークセッションを開催されていました。遠巻きにして一度も参加しなかったことは今も少し後悔しています。