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【感想】もはやジブリッシュは「哲学」や「音楽」の一つなのかもしれない|50代男性・経営者

ジブラボでnote記事を始めてこれで3記事目。
今日の執筆担当、大久保信克です。

企業のnoteの使い方もたくさんあるみたいで。これから色々と工夫したいなぁと思います。

ただ、あまりこだわりすぎて負担が大きくなると投稿できなくなりそうなので、今の時期は軽やかに投稿していきたいと思います!

さて、今日は受講された方の感想紹介です。こちらは昨年7月に埼玉で開催された感情マネジメント講座に参加してくださった方の感想です。

まずご紹介しますね。
大盛り上がりすることも多いジブリッシュであり、感情マネジメント講座ですが、受講後の感想では、哲学者・詩人のように、意味のないこと、でたらめ、ジブリッシュの本質的な部分を感じ取って表現してくれました。

こちらです。

ジブリッシュって、でたらめ言葉と思っていたのだけど、その本質は心の交流で「でたらめ言葉」という共通言語を使って世界中の人と一瞬でつながることのできる最強のネットワークツールでもあるんだなぁ。

その人の出身地も文化も思想も簡単に越えて、愛や真心を伝えることができて、そして、その思いは簡単に人から人へと伝播していく。

宇宙とつながるために音楽や数学や哲学があるのだとしたら、もはやジブリッシュは「哲学」や「音楽」の一つなのかもしれない。

神が人の罪から人を分けるために「言葉」を作った「バベル(混乱)」からジブリッシュを使って、人はもう一度、言葉を「統合」しようとしているのかもしれない。

そう考えると、ジブリッシュの世界ってまだまだ奥が深いなぁと思う。

ひでさんという、カメラマンであり素敵な経営者の方の感想です。

この文章を読んで、なんとも言えない、上質な感覚になりました。こんなふうに捉えられる感性がある。それ自体が素敵だなぁと。

そして、ジブリッシュの奥にあるもの。
決して完全には言語化できない、感じるもの、察するもの、気がつくもの。
こうした部分を共有できている感覚になれる。そのこともまた嬉しくて。

宇宙とつながるために音楽や数学や哲学があるのだとしたら、もはやジブリッシュは「哲学」や「音楽」の一つなのかもしれない。

実は、ジブリッシュやでたらめ、意味のないことを探求すればするほど、ぼく自身もこの部分を感じるようになっていきました。

人の数だけ答えがあるし、完全なる「正解」はないと思っていますが、哲学的な要素がどんどん湧いてきてしまうんですよね。

その人のあり方、生き方。
その人の感性。

こうしたその人らしさがあってこそ見えてくるであろう、ジブリッシュの価値。人それぞれ違うからこそ、味わいがあって楽しめる。一緒に楽しめる豊かな遊び。今、ジブリッシュをそんな感覚でも捉えています。

では最後に、感想を書いていただいた後に移動したカフェで撮影させてもらった感想動画を紹介して、記事の執筆を終えたいと思います。

きっとひでさんの質感、ニュアンスをより上質に味わっていただけるかと!


最後まで読んでくださり、ありがとうございます♫



感情マネジメント講座


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