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2023年8月1日 健康維持に向けて

先日は、初任校時代にお世話になった先輩との飲み会。
当時、よく行っていた居酒屋へ行き、話に花を咲かせた。

その先輩は、もう50代後半だが…
今でもアグレッシブ。
私の結婚式の司会をしていただいたという関係でもある。

その先輩とは20ほど歳が離れている。
では私の20年後を想像したとき、はたして先輩のようにアグレッシブであれるかどうか。

改めて「健康」は大切さを感じている。

健康を維持するために、今をどう生きるか…
常に考えてはいるが、やっぱり無理をしてしまうこともしばしば。

一番は「ルーティーン」にしてしまうことだろう。
たまたま図書館で見つけたこちらの本。


長期休みだからこそ、自身のルーティーンを見直していきたい。
大切なのは、2学期が始まっても“継続”できるということ。

例えば、今は毎朝「朝ジム」と「朝カフェ」をセットにしているが…
長期休みが終わったら、このような生活は厳しいだろう。
でも「運動習慣」が身に付けば、また違った形で継続しようと試みるかもしれない。

疲れているときに運動すると身体によいのです。
というと、「そんなバカな」と思う人も多いでしょう。
しかし、最近は「積極的休養」(アクティブレスト)が注目されています。
疲労した状態で、積極的休養群と消極的休養群の血中乳酸量を調べたところ、積極的休養群の方が、疲労回復のスピードが2倍も速くなったという研究結果があります。



私も「運動が疲労回復にいい」というのは、過去に何度も体感している。
でも分かってはいても、なかなかできないのが実情だ。
学期中の夜は、もう疲労が蓄積された状態で、ダラダラとした夜を過ごしていた。
でも運動が習慣化されると、ウソみたいに身体が軽くなる。
ここ最近も筋肉痛はあるが、身体は“軽い”のだ。

2学期が始まっても、どのように運動習慣を継続させていくか。
試行錯誤しながらも、ひとつのテーマとして取り組みたい。
それが、結果として自身の「健康」につながるのだから…。

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