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肩しっかり使えてる?使えないと永遠にスライス地獄


●スライス地獄から何故抜け出せない?


スライス地獄から抜け出せないのは肩甲骨が使えてないから。笑

結論これに尽きる。肩甲骨が使えてないから股関節も使えないし、手だけあるいは股関節を使えない
腰を回すだけの不細工なスイングになるんよね。


股関節と肩甲骨は実は連動してる。特に左の肩甲骨の使い方ってのがポイントでここを間違えると
スライス地獄から抜け出せない。


特に球を強く押し込めないとか、プロのような強い球が打てない。薄い弱い球しか打てないのはこの
肩甲骨が全く使えてないからなんよね。


という事はプロはみんな肩甲骨を無意識に使えてるのに対して、アマチュアの方は全く使えてないって事に結びつく。笑

じゃあなんでプロとアマの方でここまでの差が開くかって話だけど子供との頃からやってるか?やってないか?の違い。

子供の時にゴルフをやってると小さいなりにどうやって少しでも遠くに飛ばすのか?を身体が感覚で覚えてくれてるんよね。言うたら子供の感性ってやつそれがずっと大人になっても残ってる。


だから飛ぶんよね。けど感覚で出来るからこそ言語化するのが死ぬほど難しい。

言語化されてないブラックボックス化されてるからこそ何とかしないといけない!

ちなみに僕も昔は肩甲骨を使う意味ってのをよくわかっていませんでした。むしろ肩甲骨を使うって何?ってレベル。

だから飛距離も出なかったし、球も弱かったら全然飛ばなかったんよね。笑

特に左肩甲骨の使い方なんて全く正しく使えてないレベル。でもいまになるとあーだから球が弱くて
飛ばない、アゲインストにも対応出来ないんだなぁと感じてる。。笑

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けどね、ある練習をしてから左肩甲骨の使い方ってのがマスター出来て肩が変に上に上がって伸び上がる癖も無くなったんよね。

そして何よりゾーンが長くなりプロのような分厚いインパクト+スライス地獄からも抜け出すことが
出来たんよね。

ちなみに肩甲骨を使えると正しくフェースターンもできるようになるから絶対に身につける必要がある


逆に言うといつまでもスライスに悩む人はこの使い方をマスターできないと永遠に悩み続けてゴルフ人生終わるから気をつけてね。

いい加減ヘボイ球を打つの辞めませんか?
肩甲骨の使い方変えてから憧れのドローボールで
攻めていこう。



●左の肩甲骨が肝?


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