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光文社文芸編集部noteリニューアル&創作大賞2023に参加します!

こんばんは、光文社文芸編集部です!

「ジャーロ編集部」として運営していた当アカウントが、このたび「光文社 文芸編集部」アカウントにリニューアルしました。


これが、

こうなりました!


ジャーロ編集部は、もともと光文社の文芸編集部の中のひとチームだったので、パワーアップしてのリニューアルと思っていただけたら幸いです。

  • 光文社 文芸編集部に関する読み物、ニュース

  • 小説雑誌「小説宝石」の記事

  • ミステリー電子雑誌「ジャーロ」の記事

  • その他、イベント情報や特別企画

……などなどをお届けしていきます。


中でも、

  • ミステリー電子雑誌「ジャーロ」の記事

では、これまでの「ジャーロ」評論・コラム連載を変わらずに続けていきますので、面白いと思った記事にはぜひ「スキ」お願いします!

ちなみに、リニューアルにあたってアカウント名は「光文社 文芸編集部」に変更しましたが、noteIDは「giallo_kobunsha」のママです。IDが変わると過去記事のURLも変わってしまうと聞いて、残しました。これまでの記事も、変わらずお楽しみいただければ嬉しいです。



そして!
光文社 文芸編集部は、現在開催中の「#創作大賞2023」に参加させていただくことになりました!


部門は「#ミステリー小説部門」で、部内のジャーロ担当者が選考に携わる予定です。求める作品は、ずばり「殺人事件」が起こるミステリー

■編集部からのメッセージ
光文社文芸編集部


光文社の文芸編集部は、第2回創作大賞の「ミステリー小説」部門の選考に参加いたします。弊社では、電子雑誌のミステリー専門誌「ジャーロ」を隔月刊で発行しており、そこに掲載できるような面白いミステリー作品と出会えることを期待しております。
「ジャーロ」が求めるミステリー作品の条件は以下の2点です。

①殺人事件が起こること
「ミステリー」と一言でいっても、ハードな連続殺人や本格的な密室トリックもあれば、日常の謎と言われるようなライトな事件をあつかったものもあり、その内容は様々でさらに多くのジャンルに細分化できます。多くのミステリー系の新人賞ではジャンルの違う者同士を比較検討する“異種格闘技”のようなことが起こるのが当たり前ですが、今回の選考ではあえてジャンルを絞りたいと考えました。とはいえ難しく考える必要はございません。「殺人事件」さえ起これば、あとは何をテーマにされてもかまいません。自由な発想で作品作りを楽しんでください。

②魅力的な”名探偵“、もしくは犯人が登場する
“名探偵”といっても、職業としての探偵である必要はありません。警察でも会社員でも学生でも、なんでもかまいません。謎を解明する探偵役が魅力的な作品か、謎を作る犯人役が魅力的な作品を求めています。

《副賞》
受賞作品の書籍化を目指します

創作大賞2023 特設ページより

▼詳しくはこちらをご覧ください


来週6/12(月)20:00からは、創作大賞RADIOにも参加させていただく予定です!事前質問お待ちしております。



最後になりますが、これからも皆様の読書がもっと楽しくなるような書籍づくり、note発信を行っていきますので、今後とも新しくなった光文社文芸編集部のnoteをどうぞよろしくお願いします!


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