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そもそもなぜインドに「恋をした」のか

衝撃、そしてときめき

大学1年生の時に、ボストンで参加していた国際交流プログラム※にて、私に衝撃の出会いが訪れます。それはムンバイ代表団との出会いでした。なぜか、彼らの雰囲気が好きで、居心地が良かった。もちろんムンバイ以外の支部の学生も何人かとも仲良くなれたけれど、ムンバイの人達は特別でした。

※入っていた国際交流系のサークルの活動の一環で参加した、1週間のカンファレンス。
その国際交流系サークルはボストンに本部が、ソウル、バンコク、シンガポール、台北、香港、イスタンブール、東京、そしてムンバイの8つの都市に支部があります。
ボストンで行われたカンファレンスには、すべての支部から各10人ずつが集まっていたため、総勢100人以上という規模でした。

ムンバイメンバーとの話①:「え、ここでもういっこアイス食べるの?!」
ムンバイメンバーと、「一緒に散歩に行こう!」となった、ある夜のこと。彼ら4人と私で、雪の積もる道を歩いていたら、道端に美味しそうなアイスの店を見つけ、皆で入ることになりました。

すると、「私はお腹いっぱいだから食べないわ~」と一人の女の子。「えっ、食べないの?!今みんなで食べる流れじゃない?!」と驚く私。でも、他の人たちも「そうなのね~」と普通に受け入れているし、彼女も申し訳なさそうな様子は一かけらも無い。まあそんなものかな、と思っていました。

そして、皆が食べ終わったころ。

「もう一こアイス食べたい」と、もう一人の女の子。「えっ、みんなを待たせることになるけど食べるの?!ここで、食べるの?!」と驚く私。「じゃあ、外で散歩して待ってる~」と男の子たち。「あ、受け入れる感じなのね」とまた驚く私。みんなが自分の好きなことをやりつつ、なんだかんだ上手くやっている感じがしました。

ムンバイメンバーとの話②「一歩も引かないなあ」@talent show
各国が出し物をするタレントショーにて。私たち東京メンバーは、「みんなにウケる日本のカルチャーって何だろう」「練習をいっぱいしよう」と考えに考え、「ヲタ芸」「進撃の巨人」などをセレクトして、練習に励みました。
しかし彼らのtalent showは、「ヒンディー語の有名な歌を、歌って紹介します!」というもの。(多分no練習笑。インドの伝統衣装を持ってきていたけれど)

その場にいる皆はもちろんヒンディー語がわからないから、手拍子するしかない。だから手拍子のノリもだんだん下がってきていました。でも、彼らも一歩も引かない!!!!

結局みんなが知っているone direction の"steal my girl"でしめて、会場は大盛り上がりで終わりました。「no準備で、ノリが下がってきても一歩も引かず、こんなに盛り上げて楽しく終わるなんて!!」

帰国後、ヒンディー語の混ざる会話を思い出して
日本に帰ってきてから、「ああ、彼らにもう一回会いたい。インドに行きたい。」と、折りに触れて思うようになりました。彼らがtalent showで使っていたインドの有名な曲を聞き出してプレイリストを作って、繰り返し、繰り返し聴いたり。理由はわからず、それらの曲を聞くと身体が熱くなっていました。「絶対にインド行きたい!」と。


次は、「私がインドに行くまで」の紆余曲折の話を書きます。


お楽しみに!

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