愛智神話について⑦「飛騨王朝との関係」「御嶽山のヒミツ」「因幡の白兎の本当の物語」「天竺と天竹」「本当の日本三大稲荷とは」「神代のナラ(奈良)とは」「藤原京について」「日本人が虫の声が聞こえる理由」
愛智神話について⑤「56億7千万年後のミロクの世」「三英傑とホトトギス」「熨斗(のし)に隠された意味」「八重垣で隠したもの」もヨロシクお願いします。https://note.com/ghirga_tae/n/n4fc6939e60ca
愛智神話について⑤(以下⑤) にて御伝えした内容ですが
今回は、愛智神話のお話会に参加した時
飛騨王朝伝説と繋がるかも?と思うことがあり
牧さんに質問し、教えて頂いたことを
まず最初に共有させて頂きますね
(飛騨王朝伝説と⑤の内容が個人的に繋がることが多いと思いました)
また、飛騨王朝伝説は個人的にとても興味があり、色々発信しています
下記動画をご覧頂くことで、今回の内容が濃く理解できると思います☺
余談ですが、上記動画のサムネイルの
「人面龍」って(下図参照)
「竜(ドラコニアン)」に似てるって思います
でわでわ、今回の内容の詳細については
⑤を参照頂きたいのですが
⑤で御伝えした、「淡(アワ)」の話を聞いた時に
飛騨王朝との繋がりがあるかも?と思いました
※一部⑤より抜粋、詳細は⑤をご覧下さい
熨斗(のし)は、ホトと読めます
ホトは、八咫鏡であり
ホトは、生命が生まれる場所
人の代は、ホトを隠す為に
「折り紙」にして隠し
折り紙として表現した熨斗は
閉じられたホト=岩戸
※熨斗(のし)とは本来、熨斗紙の右上にある小さな飾りを指し
慶事における進物や贈答品に添える飾り
熨斗(のし)には、金色の紙でしめ縄が貼られている
熨斗(のし)を開くと、鮑(あわび)が出てくる
アワビ(淡尾)の世界は、アワシマとも呼ぶ
(アワシマと淡路は違う。淡路=アワからの道)
ちなみに、飛騨王朝伝説とは
日本は飛騨から始まったと語られる
飛騨の口碑という口伝で伝わった伝説
その伝説によると、そもそもの日本は、
海から顔を出した淡山(現在の乗鞍岳)だった。
(※乗鞍岳は位山と呼ばれていた時代もあった)
寒冷化が進んだことで淡山(現在の乗鞍岳)から
飛騨の地に下山して暮らすようになり2500年前に
大淡上方様(オオアワノウワカタサマ)が現れて
飛騨の国を治め、飛騨は代々
淡上方様(アワウワカタサマ)が治めていた
また、現在でも何故か
天皇のご即位式(大嘗祭)の際に
位山のイチイの木でつくられた笏が
飛騨一宮水無神社より献上されます
ということで位山のある飛騨には
何か秘密が隠されていそうだなぁと感じていました
また、余談ですが
「ホツマツタエ」天の巻き4アヤでは
『玉の岩戸を開けとばかりに一位(イチイ)の木の笏(サク)の先(ハナ)を持って、今こそ天の戸は開かれんと胞衣(エナ)から御子を取り上げました。』と記されていて、愛智神話にも繋がっていそうだなと感じています。
ではでは、
⑤のトップ画像にある赤い〇の中のエリアは
「不一(ふいち)」という世界
「不一(ふいち)」から分身したのが
「不二(ふじ)」の富士山エリア
※チェーン展開で分身していったものは濁音がつくようになる
不一(ふいち)は
不死(ふし)とも表わす
「死」の漢字を分解すると
「一」+「ヒ」+「タ」で
「始まりのヒタ」となる
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