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応援ナースってなに????


看護師には色々な働き方があります。
その中でも今日は『応援ナース』についてお話しします。 


今回、私が転職するにあたってこの応援ナースを活用しました。
コロナはいつ収束するか分からないし、
正社員に戻って一箇所に縛られて働くのは嫌だ
どうせなら、行ったことがない場所で働いてみよう!と思い活用しました。

そもそも「応援ナース」とは?

応援ナースは、田舎や離島、都市圏で短期間限定で働くことができます。
沖縄などの穏やかな土地でゆっくり働きたい人🌺
都会での生活を期間限定ではじめてみたい人🏢
留学や海外旅行など資金集めのために仕事を探している人✈️
フリーランスをしつつ期限の決まった看護業務をしたいと思っている人💻
などたくさんの方の要望に応じた働き方ができるのが
応援ナースの強みだと思います。


多くの看護師派遣紹介業者があり私も派遣会社を経由して応募しました。
色々なサイトで派遣会社の比較がされていますので参考にされてみてください。

私はナースパワーを活用させてもらいました!  
https://www.nursepower.co.jp/

気になる方は是非、HP覗いてみてください!

私を経由して登録頂いた方は1000ポイントプレゼントされるので、興味がある方はメッセージ下さい🎁


私が思う応援ナースを募集している病院のイメージです
・期間は3~6ヶ月→場合によっては更新もあり
・多くの勤務地が3年以上の勤務経験者を募集している
・給与は月収40万円+夜勤手当
・赴任費用(渡航費、引っ越し代)は病院持ちが多い
・面接は電話面接が基本
(関西、関東圏は基本的に直接面接。勤務地までの渡航費用は自己負担)
・寮あり(家具家電付き)なので持っていく荷物が少ない
・応援ナースを雇う→人材不足の病院、施設が多い
 急性期病院、慢性期病院、産休代替、病院リニューアルの過渡期など
・即戦力として期待されている
・正社員が働きやすい環境にするため土日祝は基本出勤が多い

私は遠方から応援派遣に行き、応募した病院が赴任費用負担してくれる病院だったので約6万円サポートしてもらいました。コレすごく助かりました!


今回『東京の二次救急病院』へ応援派遣として内定を頂けました。
働くまでのスケジュールやプロセスが
意外と簡単だったので参考にされてみてください

①3月頭に派遣会社へ登録へ行く
登録用紙記載→担当者と面談→希望の勤務地、期間、病棟、給与、寮の有無など話しを詰めます
勤務年数やこれまでの経験からオススメの病院をピックアップしてもらう
すぐに決めるのではなくピックアップしてもらった病院を再度自宅で検討してみる。
※ナース口コミサイトなどを活用するとイメージしやすいです
②後日情報を整理した上で働きたい病院を伝え、面談日程を調整してもらう
ここまでのところで派遣会社には、
これだけは確認しておいてほしいという点を明確に伝えておくべきです!
私は面接時に聞かれやすい質問内容や履歴書の添削もお願いしました

《確認しておいて欲しい点》
・残業の有無、休日の確認、勤務時間
・応援ナースは多いのか?
(多い方が、そこで働いている常勤NSも応援ナースに慣れているため)
・夜勤に入るまでの期間
・配属される科の特徴
・働いている世代はどの世代が多いか?など


《面接で聞かれやすい内容》
・志望理由
・応援ナースを希望する理由
・経歴(経験、退職理由)
・条件確認
・質疑応答(1、2個はホームページをみて準備)
・更新も検討してもらえるか?
・更新してもらえた場合、何ヶ月更新か?

③指定日に現地面接もしくは電話面接を行う

<現地面接>
写真付き履歴書、筆記用具、メモ帳を持って
所定の時間にスーツで行きました
大体15~30分の面接後病院全体の案内、制服の採寸、寮の見学を終了

<電話面接>
電話越しで履歴書の確認、志望動機、確認事項、いつから働けるのか?
などの確認を行い30分程度で終了

④早ければ当日、1週間以内に合否判定が派遣会社より連絡が来ます
採用通知書が病院もしくは派遣会社から送られてきます
⑤就職

という流れです。
早い人で登録から勤務開始まで2週間あれば可能だと思います。

私は遠方からの就職でしたが、寮はレオパレスの所が多く家具家電が準備されており、ひとり暮らしだからと言って特別大きな出費はありませんでした

<赴任にあたり準備したもの>
・布団
・炊飯器
・着替え
・食器、フライパン、調味料
・日用品
・仕事をする上で必要なもの
靴、聴診器、筆記用具、メモ、時計、駆血帯など

現在、6ヶ月の勤務を終了し3ヶ月更新している最中です😄
働いてる最中なので、疑問点などあればよかったらコメントください!

ご覧いただきありがとうございました。


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