見出し画像

【愛知/東三河】東へ西へ車中泊で日本一周

【DAY2】
道の駅とよはしで朝を迎える。
ここの道の駅の中に「コッぺとサンド オリーブの風」というパン屋さんで、朝7時からモーニングサービスをやっている。

コッぺとサンド オリーブの風

早朝から店内で1つ1つ丁寧に作っているこだわりのパンが自慢。
中でも店内で焼き上げたコッペパンに、豊橋産のいろいろな具材を挟み込んだパンが目をひく。
モーニングサービスは、好きなパンにコーヒーが100円で付けられる。
私達はローストビーフのコッペパンと、チャーシューが入ったコッペパンにした。

ローストビーフ
チャーシュー

どちらもボリューム満点。特にコッペパンはふわふわな食感で美味しかった。

道の駅でモカの散歩をして、さぁ出発しよう。目指すは葦毛湿原だ。

葦毛湿原

寒い朝だが自然の中は空気がうまい。
約3万平方m、季節ごとに約250種類の植物が群生する低層湿原。湿原内は木道が整備され散策できる。

整備された木道

豊橋の街中から車ですぐ行けるところに自然豊かな場所がある。気持ち良く自然の中を歩かせてもらった。
私達は湿原の散策だけだったが、しっかりとした山装備で山に入っていく人達がたくさんいた。人気があるコースなのだろう。
次回はゆっくりと山も歩いてみたい。

今回の旅で絶対に行きたかったお店がある。
豊橋といえばカレーうどん。
数あるうどん屋の中で、白いカレーうどんを食べさせてくれる十勝庵。
11時の開店を目指して行く。

十勝庵
メニュー

私達は白い豊橋カレーうどんと、通常の豊橋カレーうどんを頼んだ。
白い豊橋カレーうどんは、白いエスプーマの上に、色とりどりのエディブルフラワーやミニトマト、サニーレタスなどで、見た目もカラフルで綺麗。全て豊橋産。
中でも食べられるお花、エディブルフラワーは全国シェアの90%が豊橋産だそう。

白い豊橋カレーうどん

下からご飯、とろろ、モッツァレラチーズ、うどん、エスプーマ、エディブルフラワーの7層構造。
お花やお野菜を盛り付け、まるでお花畑のような一品。

通常のカレーよりはマイルドな美味しさだ。

メニュー
豊橋カレーうどん

通常の豊橋カレーうどんと白いカレーうどんは、カレールーも変えてあるようだ。
こちらも、エディブルフラワーを乗せて、見た目も楽しめる。
どちらも違う美味しさなので、ぜひ食べ比べてみていただきたい。

次はカミさんの要望のお店に。

b'lab

b'labというバームクーヘン屋さん。隣が工場の直売店。

多くの種類でいっぱい

牧原製菓という豊橋市に本社を構える製菓会社。
様々なフレーバーのバームクーヘンを取り揃えている。
何よりリーズナブルなのがいい。
私達も何種類か購入して味の違いを楽しんだ。

どのフレーバーも、ふんわりとした上品な甘さのバームクーヘンだ。

豊橋を後にして、蒲郡の竹島に向かう。

竹島

長さ387メートルの橋で陸地と結ばれた、蒲郡のシンボル・竹島。島の中央部には、開運・安産・縁結びの神様を祀る「八百富神社」があり、
島全体が国の天然記念物に指定されている。

この日は風が強かったが気持ちいい冬晴れで、八百富神社を参拝して、ぐるっと島を散策した。

今日の予定はここまで。
愛知は地元なので、何度かに分けて回っていきたい。
ではまた次の旅で^_^
====================
旅するチワワはyoutube配信を始めました。
是非覗きに来てください^_^
https://www.youtube.com/@every_sunday
====================

いいなと思ったら応援しよう!