【祝！合格】KTJインターナショナルスクールにボーディングでのご入学が決まりました

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2022年3月14日 11:55

（お客様の合格事例の一部をご紹介しています。）

こんにちは、Shingoです。

弊社でインター校留学のサポートをさせていただきました2022年4月に日本で小学６年生になるKさんが、KTJインターナショナルスクールに見事合格されました。

2022年8月、小学６年生で単身留学の予定です。

1. 学校の紹介

Kolej Tuanku Ja'afar (KTJ International School)
https://www.ktj.edu.my/

【カリキュラム】ケンブリッジ式（英国式）
【学年】幼稚園、プライマリースクール（Year1〜6）、セカンダリースクール（Form1〜5）、シックスフォーム（Lower Sixth〜Upper Sixth）
【学費帯】中間
【学生寮】あり
【進路】セカンダリースクール卒業後、そのままシックスフォームに進みAレベルを学ぶか、他のカレッジのPre-Universityプログラムまたは大学のファウンデーションコースに進学

KTJはクアラルンプール首都直轄領の南東に位置するヌグリ・スンビラン州の片田舎にあるボーディングスクールです。

なお、クアラルンプール連邦直轄領の面積は、東京23区の約39%*、大阪市の約108%*の広さです。（*クアラルンプール連邦直轄領=243.6㎢、東京23区=627.6㎢、大阪市=225.3㎢）

正式な学校名はマレー語で「Kolej Tuanku Ja'afar（コレジ・トュアンク・ジャファー）」といいますが、現地では KTJ もしくは KTJ International School として名が通っています。

KTJの「キャンパスの大きさ」は80エーカー（東京ドーム7個分）とクアラルンプール圏で最大ですが、マレーシア最大の90エーカー（東京ドーム8個分）のキャンパスを誇るジョホールバルのマルボロカレッジには残念ながら及びませんが、クアラルンプール圏では最大のキャンパスの広さを誇ります。

2. 見事に合格されたKさん

今回、KTJに見事合格されたKさんのお母様は、当初ご相談いただいた際は他のボーディングスクールを希望されてました。

他社エージェントがよくやっている「特定の学校を執拗に勧める」ということを私たちは一切しないので、当初ご希望のボーディングスクールの入学手続に向けての準備を粛々と進めておりました。

ところが、その途中で改めてお母様から「本当にこの学校でいいのか悩みはじめて、少し話がしたい」とリクエストがあり、オンラインでお話しをうかがったところ、「我が子には大規模な寄宿生活の中で社会性を学んで欲しいし、ボーディングならではの寮のイベントもたくさん経験して欲しいし、広いキャンパスで思いっきりスポーツを楽しんで欲しい」というご要望が強いことが分かり、「それならばボーダーの数が極小（全校で10〜20人程度）の学校にボーディングさせるよりもKTJがいいのでは？」とお勧めさせていただきました。

Kさんは2022年4月から日本で小学校６年生になりますが、８月にはマレーシアに渡航してKTJに入学される予定です。

まだ小学生のうちから我が子をボーディングさせるのは、お母様としてもご心配が尽きないと思いますが、私たちの子供たちもボーディングスクールで大きく成長したというお話をさせていただくと、少し安心感を持っていただけたようです。

いずれにしても、小学生の子供を単身留学に送り出すというのは親として「身を切られる想い」であると思いますが、お子様の成長を期待して敢えて単身留学をご希望されたそのお気持ちに私たちもしっかりと応え、同じ気持ちでしっかりとKさんの成長を支えていきたいと思っております。

今後、KさんはKTJインターナショナルスクールで思う存分に身体を動かして成長されるのだと思います。

ぜひ、５年後に迎える英国式カリキュラムの登竜門 IGCSE の試験に向けて、長い目でKさんが大きく成長されることを私たちも願っています。

Kさん、本当におめでとうございました！

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