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【祝!合格】ヘルプ・インターナショナルスクール(初等部)への2人のお子様のご入学、おめでとうございます

(お客様の合格事例の一部をご紹介しています。)

こんにちは、Shingoです。

弊社のインターナショナルスクール留学サポートをご利用いただいたお客様のお子様が、クアラルンプールのヘルプ・インターナショナルスクールに見事合格・入学されましたので、ご紹介いたします。


1. 学校の概要

HELP International School
https://his.edu.my/

【カリキュラム】英国式
【学年】幼稚園、プライマリースクール(Year1〜6)セカンダリースクール(Year7〜13)
【学費帯】安い
【学生寮】なし
【公式SNS】YouTubeFacebookTwitterInstagram
【進路】セカンダリースクールをYear11で修了後、シックスフォームに進みAレベルを学ぶか、他のインターナショナルスクールやカレッジのPre-Universityプログラム、または大学のファウンデーションコースに進学

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ヘルプ・インターナショナルスクールは、幼稚園から大学までのすべてのレイヤーの教育をすべて提供する私立の学校法人 HELP Group が運営するインターナショナルスクールです。

出典: HELP Group HP

ヘルプのインターナショナルスクール部門は、クアラルンプール校、ジョホールバル校、クチン校の3校があります。

ヘルプ・インターナショナルスクールの大きな特徴としては、3校あるキャンパスごとに教育内容に差がでないよう中央で一元管理されているところにあり、クアラルンプール校がそのヘッドクォーター(中央)の役割を担い、3校の高い教育の質を担保しています。

そのせいもあってか、生徒たちにしっかり学業をさせる学校としてマレーシアでは評価されており、それぞれのキャンパスの地元で高い支持を得ています。

公式YouTubeにクアラルンプール校の学校紹介動画がありましたので、学校の雰囲気を動画でご覧ください。

さて、簡単にキャンパスをご紹介します。

まずは、エントランス。天井の高い吹き抜けのホールになっており、空間にゆとりがあります。

校舎は“コの字型”にレイアウトされており、エントランスから入った正面には人工芝の中庭が広がっています。

こちらはプライマリー(小学校)低学年の教室。こざっぱりとして、非常にシンプルです。

プライマリーでは、英国式カリキュラムをベースに IPC(International Primary Curriculum)を取り入れており、壁にはIPCでの探求型学習の制作物がたくさん展示されています。

こちらもヘルプならではの大きな特徴の1つですが、図書館とは別に、リーディングマテリアル(読書教材)だけを収納している部屋があり、先生はそれぞれの子供たちに適した読書教材を提供し、リーディングレベルの進捗管理を行っています。

外に目を転じて、こちらはスイミングプール。大きなタープが掛かっていて、直射日光を遮るよう工夫されています。

こちらはキャンティーン(食堂)です。外の空気に触れながら、ランチをいただくことができます。

続いて、幼稚園の校舎。私たちは多くの学校の幼稚園エリアをこれまでに見てきましたが、その中でもかなり広々としている印象です。

教室も、このとおり広々としています。

もちろん、プレイグラウンドもあります。

2. 合格した生徒さん

今回、プライマリースクール(小学校)見事に合格を果たされたのは、Sさんご家族の2人のお子様です。

私どもでは、当初は別の学校の入学サポートをお引き受けして入学試験まで済ませていたのですが、出願から合格をもらうまでの間にEALが満席となってしまい、学校から「試験は合格だけどEALが受け入れられないので、すぐに入学許可が出せない」という予期せぬ衝撃の連絡が入ったのです。

しかしSさん、実は春にクアラルンプールに来られていくつかの学校訪問をしており、その際にヘルプ・インターナショナルスクールのアセスメント(簡単な入学試験)を済ませて入学許可をもらっていました。

どうしても今年の8月に子供たちを入学させたいと考えていたSさんと私たちは緊急会議を開き、一旦は“入学しない”と伝えていたヘルプに「やっぱり入学させて欲しい」と伝えることにしました。

ヘルプの入学事務局との交渉の結果、すでに失効していた入学許可をなんとか復活してもらうことに成功し、最終的にはヘルプへの入学が確定したという超ドタバタ劇での入学確定となりました。

こんな思わぬ事態に見舞われることもあるのがマレーシア。そんな状況に直面しても、常に代替案を用意し、知恵と知識を総動員することで、Sさんご家族はヘルプ・インターナショナルスクールへの入学確定というベストな結論に辿り着けたのではないかと思います。

そこには、やはりお母様の“決断力”と“行動力”がありました。マレーシア教育移住を実現するには、お母様の“決断力”と“行動力”が欠かせません。

そんなSさんご家族は、お子様たちを連れて8月にマレーシアに渡航し、ご家族でクアラルンプールでの新生活をスタートされています。

お2人のお子様を連れてのマレーシア渡航・入学となり、お母様にとっては大変なことの連続だったと思いますが、最終的に素晴らしい学校での教育移住をスタートすることができて、本当に良かったと思います。

この度は、お2人のお子様のヘルプ・インターナショナルスクールへのご入学、本当におめでとうございました!!

どうかSさんご家族のこれからのマレーシア生活が幸せであることを、私たちも陰ながら応援しています!😊


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