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どちらでもいい、問題は中身なんだから


#育休から育業へ

 自分は育児休業後の復職した立場から、思うことを話します。

  まず、呼び方どうでもいいし、まず、育児が休みだなんて、独身や子無しの生活の時から思っていない。

 だから、この休業というネーミングで休んでるって思われてるから、協力されてないのではという発想に、驚きました。

 この発想こそ、現実しらないなぁと、、、。そして、国民バカにするなゃと、こころから思った。

 独身の時は、育児休業や復職後の人に優しくなれた。なぜなら、、、自分もその時が来ると漠然と思ったから。

 けど、結婚して五年が経つと気持ちに変化が現れた。周りから、子供は作らない主義なんだろうみたいな空気や、子供いないから夜勤や急なシフト変更も対応してねという、無言の空気。

 だから、自分の好きなことをすることにした。その3年後はスキルアップしていたから、働き方も代わり、その分、不妊治療ができる時間が増えて、アラフォーでの妊娠、出産。。。

 こういう、環境にいるはずなんだよね、子供がほしくてもできない人はさ。
 30歳代から40歳代は、若い頃は楽しんだかもしれないけどさ、、、それも望んで楽しんでいたかというとそうじゃない。

 飲みニケーションの時代から、断ると感じ悪いとハブられたり、代わりモノ扱いされたり。
 お酒好きだから、自分は楽しくすごせた場面があるかもだけど、あの時間がなければ、もっと家族の時間を作れたなと、正直思うこの頃です。

 無駄にした、20~30歳台。人生学び直した30~40歳。その分、ずっと勤労してきたし、育児休業後、10ヶ月の復職とか、、、この記事かきながら、自分は税金製造機かと思ってしまった。

 なのに、給料は激減、、、保育料と家賃で終了。。。この働く意味を、世の中はどう考えるんだろうか。

 ただ、私が現状で働く理由は、とりあえず働かないと食べていけないし、子供の笑顔がみれなくなることが辛いからだ。 
 子供も保育士さんたちに慣れてくれて、遊んでくれている。本当に保育士さんたちの社会的立場をあげてほしい。
 
 毎日、親の仕事の都合に会わせて超勤してくれたりして、、、本当に大変な役割を協力してもらえてます。
 育児休業は、人の命を育んでるからこそ、毎日、日勤、夜勤を1人で担ってるんで、、、精神的なプレッシャーで押し潰されそうなんで。。。

 経験が擬似体験できるものがあればいいのに、、、VRとか。ぐちゃぐちゃな部屋に子供の服。。。3食のごはんに2回のおやつ。。。
おもちゃも散乱してるし。
 授乳の時は、肩が四十肩になって近くのペインクリニックで注射してもらっていたなぁ。けど、そこはディスポジャないからすぐやめたんだよね。。。

 受診する度に、母にきてもらっていたし、、、婦人科、歯医者、ペインクリニック、、、。母いなかったら、どんな子育てになっていまのか、想像がつかないわ。

 あの頃、大変だったけど、私には幸せな時間だったから、、、やっぱり、必要なのは子供の必要なものを買う資金は大事だと思った。
 皆からのお祝いは、私は助かったなあ。だから、子供が産まれたら、私はご祝儀を渡したい。お返しがとか色々いわれてるけど、それよりもお祝いしたい気持ちが包まれてるから。

 そもそも、なんで育児休業中に就職活動中にされないといけないのか、、、けど、復職したら同じ圧で働いてる人はたくさんいて。
 さらに、大変さはつづいていく‼️  
 

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