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スキンシップの時間~子供の健康管理の時間

 毎朝四時半起きからの、1日が始まる。

 子育てしてると言うよりも、人間になれた気がする今日この頃です。

 夜勤もなく、朝起きて、夜寝て、また朝が来る。こんな日がこようとは、30歳の私に教えてあげたい。
『大丈夫だから』と。

 今は、早起きが苦痛でもなく、子供とのスキンシップができる唯一の時間だから、楽しみになっている。

 憧れの子育て。
 現実が理想とギャップがあっても、『これが、現実なのね。』としみじみ、にやける自分も、いろいろ経験したからこその、余裕とも言えるだろう。
 私の20歳代は、子供を産んで育てる気力も体力もあったのかもしれないが、あの頃じゃなくてよかったと、ふとした時に思ってしまう。

 でも、子供を授かり、産み育てることは、奇跡だし、その奇跡が自分に起こったから言えることだと、心からの感謝をつたえたい。

 前置きがなかびきましたが、朝のルーティーン。
 お湯を沸かし、テレビを付けて、自分の身支度をしながら、数分おきに子供の呼吸チェック!
 それから、子供のオムツを交換し、リビングへ移動してから、ワンコが夫を起こしてる間に、子供の離乳食とミルク作り。
 ワンコが夫に甘えている隙に、子供の顔を拭いて、更衣して、保湿してると覚醒のグリコのポーズをしてくれる。

 毎日だから、本当に可愛くて仕方ない。
 この時に大事なのは、保育園で皮膚の異常をつたえてくれるけど、朝からあったものだと安心だけど、追加でできていたら、親として精神不安になるため、これから保育園入る人は、できるだけ覚えておいてほしい。
 保育園の先生は、本当によくみていてくれて、爪で引っ掻いたあとや、どこかにぶつけたようなあとなど、報告してくれる。
 私は、当初、『お母さん、ごめんなさい。傷があって~』と言われることに、漠然と不安が募り、ニュースも多かったから、夫や祖母も神経質になっていたと思う。
 一人で動かない子の傷は、何かしら理由があるかなぁと思うので、自宅でもより気をつけるようになった。
 理由がわからないときには、病院にも行ってくれたり、迅速な対応をされて驚いたこともあった。
 (部位によると思いますが、安心感、信頼感が倍増した。また、児童虐待の早期発見に努めていることも伝わり、さらに安心した。)

 小さなことでも伝えてくれる保育士さんは、親にとって、とても大きな存在なのだ。

 毎朝のスキンシップが1日の安心、安全にかえられるように、親としてしてあげられることと思いながら、、、。

 子供の肌は、敏感なので、常に皮膚のトラブルは続きますが、保湿は欠かせない。
 あと、何年間、このスキンシップができるのか、、、大事な時間が朝のルーティーンだ。

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