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仕事と子育てに関する記事

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仕事と子育てをする人たちに参考になればと、自分の経験を残しています。  参考になることや、ならないこともあると思いますが、目を通してもらえると嬉しいです。
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自分をいたわる方法

 今回は、自分を肯定できる、癒される話をきいてきたので、みなさんと共有できたらなぁと、思います。  みなさんは、毎日、同じ日々や今を意識できないくらい、あわただしく日々を過ごされているのではないでしょうか?  それは、私も同様で、朝5時には起床し、自分の身支度をしてから、子供の朝御飯の準備や犬のご飯やトイレ掃除、水替えが終わったら、子供の着替えを行い、早く起きてくれるときはスムーズに行きますが、そうならないことの方が多く、、、。  出かけるギリギリまで、ソワソワする日々

変化する家族のかたち

   第二子を授かるまで、第一子のお世話や仕事復帰、そして免疫力の低下が起こり、なかなかすんなりといかなかった。  まず、体調を早く治して仕事に戻りたいということを優先したので、抗生剤を飲むことに躊躇しなかった。  その結果、妊活再開時には子宮にマイクロポリープができるなど、半年は検査や治療にかかった。  ただ、不妊治療が保険適応になったので、今までにないくらい、支払いの負担額が減っていて、あの頃からこの状況ならもっと若くして子供を授かったのではないかと、そして、老後資

2人目妊娠の覚悟

 最後の決断  復職後、2人目を考えることもあったが、実際には子供の体調不良から自分の体調不良で通院が叶わない日々が続いた。  それが、2歳近くになると体調不良が珍しいことになり、今だと、通院を開始した。  自分の体力を考えて、今年いっぱい頑張って、、、と、1人、心に決めてクリニックへ 行った。   腫瘍マーカーをとることに  すんなりと、移植にはいけなかった。  体調不良で抗生剤を使用した影響が、子宮に出てしまい、マイクロポリープが多すぎて着床できない可能性があった

子育て政策の違和感を考えてみた

 子育てしてみたから、思うこと。。。  きっと、年代で要望がちがうのだと思う。  20歳前半と40近くで出産する人でも意見が別れるのではないかな?  前者は、自分の時間がほしいと思うのだろうし、後者は子供との時間がほしいなのかなとか、、、。  今、社会で進められているのは前者の意見だと思う。なぜかな、と考えた時、母世代の要望がようやく、30年越しに実現させる動きになったのだと思った。  現在は、40歳代が不妊治療を受けて育児をしていく時代だ。  キャリアアップしてきた人

子供一人一人の笑顔のために

 こんにちは。  母の日に祖母の米寿祝いをしたりしましたが、祖母は曾孫が小学生になるまで生きたいと話してましたが、自信もなさそうな弱気な言葉もはじめてききました。  子供を育てていて思うのですが、子育て世代の支援という言葉にとても違和感を最近感じるのです。  子供を持つ、持たない、いつか持てると思う世代に対しての世代に対しての支援であれば、税のことや、給料のことや、働く内容などのことなどだと思う。  今、いる子供をまずは幸せにしてあげることが、最優先なんじゃないかと思

いつ、ご飯を座って食べただろうか~平日の子育て~

 こんばんわ。  ゴールデンウィークですが、皆さん、楽しんでいますか?  私たちは、週末の休日と同じ時間を過ごしています。子供は、とても生き生きと過ごしているので、やっぱり、子供と毎日いたいなぁと思うことが増えています。  子育てしていると、毎回、買うものが決まってきました。  毎週、3回程買っているものがあります。  子供用チーズ、麦茶、牛乳、バナナ、卵、おやつのせんべい、肉類、カット野菜、パン、豆腐、納豆、ふりかけ。  これだけで、1500円×3=4500円×4週=1

リフレッシュ方法、ありがとう

 親切な店員さん  久しぶりの天気がいいお休み。  子供を連れておでかけをしていました。  雑貨屋さんを見ていると、店員さんが声をかけてきてくれました。  「今の時間は、センターの吹き抜けがある場所が最高ですよ。座ってのんびりできるから、ぜひお子さんが寝ているうちに、ゆっくり座って人の歩く様子など見てください。とてもストレス発散になりますよ。」  突然の提案に、ちょっと戸惑いましたが、買い物終えていってみました。  確かに、陽射しは気持ちがいい。  リフレッシュできました

いろんな経験になる、産後の復職

子供は、いつの間にやら大きくなって、保育園も進級していく。 時々、物思いに更けることもあって、もしも20歳代で子育てしていたら、また違う人生だったろうなぁって。 このまま、子供が育ち子育てが終わる頃に、自分は何をしてるのかなぁ、とか、子供にはずっとそばにいてほしいなぁとか、でも、大きな世界で羽ばたいてほしいなぁとか。。。 子供だったときに、親が話していた可能性が無限にあるんだよといわれたけど、、、この言葉が、40になって、よくわかりました😨 やり直しもきく。 よくいいま

毎日がときめくね‼️

「 子供がいてくれて、毎日がときめきの連続だよね‼️」  夫が放った、言葉です。  夫がこんな風に変わるとは、、、。  ときめいていたとは。。。  子供の存在は、宇宙のように計り知れないとおもいました。  最近、子供はすごく活動的になりました。  お正月明けからの成長ぶりは、本当にすごいです。  歩けることが、こんなに生き生きするとは、、、。  寝ているときは、常にぐるぐる動いて寝相の悪さはすごいです。  私は逆に寝れないから、寝相はよくなりました。  夜中に目覚めると

どちらでもいい、問題は中身なんだから

#育休から育業へ  自分は育児休業後の復職した立場から、思うことを話します。   まず、呼び方どうでもいいし、まず、育児が休みだなんて、独身や子無しの生活の時から思っていない。  だから、この休業というネーミングで休んでるって思われてるから、協力されてないのではという発想に、驚きました。  この発想こそ、現実しらないなぁと、、、。そして、国民バカにするなゃと、こころから思った。  独身の時は、育児休業や復職後の人に優しくなれた。なぜなら、、、自分もその時が来ると漠然

体調の変化についていかない、心

 子育てし始め、体調の変化が目まぐるしいですね~。   子供がいないときや妊娠中は、手足と背中に丸い瘡蓋がたくさんできていて、皮膚科でもよくわからないと、アトピー性皮膚炎の薬で様子を見てましたが、全く治らずにいました。  子供を産み、育てて、10ヶ月後に復帰したあと、皮膚が一部分を残してほぼ治りました。  けれど、、、次は鼻と喉に頻繁にでてきてしまい、何度も検査の嵐、、、全て陰性、、、。  これは、、、どう考えても免疫が破綻し始めてるんだと、痛感しました。    子

やっぱり、育児は母だよね、、、。

   タイトルは、子供の反応から感じたことです。  子供が風邪を引いて、私の両親が小児科につれていけることになり、私は短時間の勤務に、、、  私がいなくなり、子供はギャン泣き。。。  母は、私が帰ると、小さくなって、もうみてあげられないと、、、。  体力がないって、、、当たり前だよね。  私の方が、ごめんなさいと思ったし、仕事を休もう、2人目は産めないと、思った。 高齢出産の現実に向き合うなかで、誰が悪いわけでもないのに、子育てで飛び交う言葉はごめんね、、、。  こ

子育てしながら、足りないと感じるもの

 それは、年休です。  保存休もあるみたいですが、、、両親4人と保育園児1人をどのように2人の夫婦で看ていくか。  介護はいずれくるだろうし、明日かもしれない。  そのなかで、子供の病気で年休はもう使い果たしそうです。。。  だから、世の中のお母さんやお父さんは、子供と遊ぶための年休なんて、皆無だとわかりました。。。  子育てせずにいた頃は、年休は銀行や役場のために使い、自由にもらうことも困難で、、、子育てしてからは休みたくないけど休まなくてはならない。。。  世の中

復職から3ヶ月間の生活~時短ですけど~

 毎日、お疲れ様です。  4月復帰から現在に至るまで、いろいろありました。  復帰後の生活、少しご紹介したいと思います。  朝4時 目覚ましがなる 朝4時30分 なんとか起床 ポットでお湯を沸かして、ミルクの準備、犬のご飯を準備する 朝4時40分 洗顔、化粧、着替え 洗濯物を干す 朝5時 子供のご飯を作る コーヒーを淹れる 朝5時15分 子供の服を着替えるための準備をする 保育園の持ち物や、ノートを書く 朝5時40分 子供の着替え、保湿をする 朝5時55分