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いろんな経験になる、産後の復職

子供は、いつの間にやら大きくなって、保育園も進級していく。
時々、物思いに更けることもあって、もしも20歳代で子育てしていたら、また違う人生だったろうなぁって。

このまま、子供が育ち子育てが終わる頃に、自分は何をしてるのかなぁ、とか、子供にはずっとそばにいてほしいなぁとか、でも、大きな世界で羽ばたいてほしいなぁとか。。。

子供だったときに、親が話していた可能性が無限にあるんだよといわれたけど、、、この言葉が、40になって、よくわかりました😨

やり直しもきく。
よくいいますが、それはまっとうなチャレンジの時のみなんだろうなぁと思うと、子供のうちから、道徳や倫理観は育んだ方がいいことも、わかりましたね😨
だから、諭しながら話せる態度や、子供の考えを引き出せる会話力は親になればなるほど、重要なんだなぁとおもっています。

不妊治療中、妊娠、出産、産後の頭は、鈍かったことも体験できました。
いい、経験になりましたね。

産後の心身のダメージは、2歳になるまでは本調子ではなかったなぁ。
これは、いわゆる高齢出産だからさらにしんどかったのかもしれない。
ちょっとしたことにも、敏感になるし、落ち込みやすいし、、、。

最近、ネットニュースではいろんなことが書かれて、めにつきますが、、、。
私自身も、治療が実ってなかったら、、、治療さえ受ける勇気がなかったら、、、と、ふりかえるときがあります。

いろいろな生き方があって、尊重できたらいいけれど、、、いつまでも同じ職場にいるという思いもなくて、常に揺れ動きながら、みんな働いていますよね。
子育て関係なく😅

子育てしてなければ、私は40歳で1度職をやめていただろうし、下手すると離婚もしていたとおもう。いわゆる、リセットをかけていたとおもう。

私が今、子供をもちながら働く意味は、治療中から支えてもらえた人たちへの恩送りと、これからの子育て世代へのエールになると、信じて働いている。

仕事は、自分がやってきたことが可視化できないことで、復帰後に大変なこともあったから、ぜひともマニュアル整備はした方がいいと思いました。
いわゆる、手順書です。
記録用紙や、スキャナ保存など、これらを整備していないとあとあと、自分に降りかかります。。。

私は、マニュアルと別に手順書を作成していたのですが、復帰後には手順書を見てもわからなかったと言われ、放置されてた業務があり、復帰早々、時間がとられています。

キャリアがある人は、特に大変だとおもいます。何度も、挫けそうになりますが、乗り越えたら楽になりました。

自分の人生、これからどうなるかは未知ですけど、それぞれの生き方が花咲きますように🌌

では、、、




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