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初の海外。タイの首都バンコクへ

はじめに

今まで25年間、1度も海外に行ったことがありませんでした。
海外に行く大層な理由はないですが、異なる価値観、文化に触れたい。あわよくば自分がいいと思った場所に住みたい!くらいの緩い気持ちでタイに行くことにしました。

「あわよくば住みたい」という動機が中でも強いため、今回はタイの観光ビザを取得して2~3ヶ月滞在しようと計画をしていました。
※ タイ観光ビザ取得でハマったことがあるので、また別のブログを書こうと思います。

しばらくはアドレスホッパーとして、国内外あらゆる地を飛び回る予定なので、その地の良し悪しをnoteに記していけたらと思います。

✔️ 空港のチェックイン

今回、成田からタイまでの移動はJALグループのLCC、ZIPAIRを利用しました。2022年4月上旬の土曜日 16:15発のフライトでした。初の海外ということもあり、少し余裕を持って13:00過ぎに成田空港に到着しました。

ZIPAIRのチェックインカウンターがある第1ターミナルの様子

海外に行ったことがないので、このターミナルの光景を見て「本当に無事タイに行けるのか…。」と心配でしかありませんでした。
カウンターで荷物も預け、無事チェックインと思いきや….荷物が1つまでしか預けられず2つ目の預け荷物に追加料金がかかるらしく、4,500円を追加でお支払いをしました…。

ZIPAIR公式サイトから引用
購入したパッケージ

当時の旅行スタイル

  • リュック 7kg(PC、貴重品など)

  • キャリーケース 13kg(衣類など)

  • ボストンバック6~7kg(ドローン、プロテイン、生活必需品など)

受託手荷物の合計が23kgを超過しなければ良いと思っていたのですが、パッケージに含まれていたのは受託手荷物1個でした…。結果として事務手数料と追加受託手荷荷物1個の料金を払うことに。チーン

※ この旅行の帰路はZIPAIRのシンガポール→成田(同じパッケージプラン)でしたが、その際「リュックとキャリーケースを機内に持ち込んじゃないなよ」とシンガポールの現地担当スタッフに言われ、追加料金なしで帰国できました。東南アジアはゆるくて最高ですね。

結果的にタイ行きの片道の料金(大人1名)は以下になりました。
15,500円(フライト)+ 5,600円(Valueパッケージ)+ 3,850円(税)+ 4,500(追加受託手荷物 + 事務手数料) = 29,450円(安い!それでも安いぞZIPAIR)

試行錯誤しましたが、受託手荷物を1つにまとめることはできず、しぶしぶ追加料金を支払いチェックインすることに…。
チェックインカウンターでは、以下の書類を見せました。

  • タイランドパス

  • パスポート(+ 観光ビザのハンコが押印されたページ)

※ 2022年8月現在はタイランドパスも廃止され、かなり入国しやすくなっています。

🍻成田空港第1ターミナル 「IASS Executive Lounge 1」

無事チェックインが終了し、フライトまで1時間くらいあったのでラウンジに行くことに。SPGカードを保有していると、第1ターミナルにクレカラウンジの「IASS Executive Lounge 1」が無料で利用できました。

IASS Executive Lounge入口 

このビールを飲んで、初海外の緊張や心配が吹き飛んだ気がします🍻
お酒の力は偉大。

ビール1杯無料🍻

🛫 出国

ダラダラしていたら、搭乗の時間になりました。
空港内だと時間の流れが2倍くらい速く感じるのは私だけでしょうか。
ビールで完全にキマっていたので、「なるようになるさ」というメンタルでワクワク感しかなかったです。

搭乗者もほとんどいないくてゲートもガラガラ


夕方のフライトで、夕日が綺麗に見えました

🍛 ZIPAIRの機内にて

機内はエコノミー席でもWifiがあったため、とても助かりました。

テキストメッセージのやりとりはさくさく
Instagram, Twitterはローディングはあるもののぎりぎり見れる

最長でも東京から宮古島の約2.5時間ほどのフライトしか経験したことがなかったので、約7時間のフライトは不安でしかなかったのですが。

入国カードを書いたり、ZIPAIRサイトで見れる映画「キングスマン」を見たり
機内食の激うまバターチキンカレーを食べたり
500円と少々高いけど、しばらく飲めないであろうサントリーの角ハイを飲んだり
横2席が空いていたのでゴロゴロしたり
(CAさんに寝転がって良いか聞いたら大丈夫とのことでした)
クアラルンプール国際空港で待ち合わせをしていた隔離ホテルが別の空港と勘違いしていて、
焦って2回「Thank you」と送ったり…

🇹🇭スワンナプーム国際空港到着

機内で家で生活するように時間を過ごしていたら、あっという間にタイに到着しました。時刻は現地時間の0時過ぎ。タイ特有?の独特な匂いと、深夜でも外はかなり蒸し暑い感じでした。

隔離ホテルの待ち合わせ場所

最後まで見てくださってありがとうございました。
次回はタイ入国から隔離ホテルまでのブログをゆるゆる書いていこうと思います。


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