【プレイ日記】5話から始めるゼノブレイド3 #10「もう終盤ですってよ」
月兎です。
前回まででクエスト回収やら探索やらユニークモンスター討伐を粗方やったので、今回はメインストーリーを進めていきます。
現在は第6話の終盤。ストーリー的にはかなり重要なことが色々明らかになる重要なポイントです。
前回の記事はこちらです。よければこちらもお読みください。
※以下、ネタバレ注意!
天空の砦へ
だいぶほったらかしにしてましたがアグヌスの女王が眠る天空の砦を目指していきます。
天空の砦の頂上で、ついにアグヌスの女王とご対面。
ニアちゃん!ニアちゃんなんだな!?
やっと、やっと会えた…!
どこからか飛んできた攻撃に刺し貫かれるニア。
メビウスのディーとジェイ…もといヨランもここに来てました。
ちなみにヨランはノア達の幼馴染なのですが、アグヌス軍の襲撃を受けた際に瓦礫の下敷きになって死亡しています。
しかし第3話にて、メビウス・ジェイとなってノア達の前に現れました。あれは度肝抜かれたな…。
それにしてもヨラン、シャナイアみたいなこと言ってるな…。
あと、メビウスになると再生される前も含めて今までの生の記憶が全て蘇るみたいです。それって結構キツい…。
かくして、ディーとジェイとの戦闘に入ります。
VS メビウス・ディー&メビウス・ジェイ
万を持してのボス戦なのですがレベル差が酷いです。
こちらのレベルが68なのに対し、敵のレベルは50台。
その差、実に10以上。これはひどい。
お陰で苦戦の二文字もなく勝ててしまったぞ…。
ちょっと張り切ってレベル上げすぎましたね。
ディー、お前って奴は…。
今までずっと黙って見てたからどこ行ったのかと思ってたけど、タイミングを伺ってたんですかね?逆に空気読めてるというか。
そして、ディーは強制的にジェイとインタリンクを発動。
インタリンクしたディーとジェイとは第4話でも戦っているので今回で2回目の戦いになります。
待ってろヨラン、引っぺがしてやるからな。
VS メビウス・ディー&ジェイ
さて、敵のレベルは少し上がって55。まだ我々の足元にも及ばない。
しかし火力は高めで、結構タフ。
今までのボスは大体チェインアタック叩き込んだら沈んだけどコイツはそうもいかないタイプでした。
ちなみに、メビウスになる前のディーは"黒焔のディルク"と呼ばれるアグヌスの兵士でした。
しかしかなりやべー奴だったようで…。
回想シーンでは味方すらも手にかけていました。マジでやべえ…。
と、ここでジェイが自爆を実行します。
最後の最後でヨランとしての姿を見せてくれてもうなんとも言えない気持ちだ…。
ヨランは喪ってしまったけど、脅威は去った。
危うく忘れかけてたけど、ニアちゃんは生きてました。
そして、ここで第6話は終了。
続けて第7話に入ります。
第7話開始
いよいよ第7話へ。ちなみにこれが最終話になります。
クリアが近づいてきた感じがする。
ここから重要な事実が次々明らかになっていきます。
時は「無印」の世界と「2」の世界が融合し、アイオニオンができる前に遡ります。
"交わりの日"というのが二つの世界が融合する日らしいです。
元々一つの世界だった二つの世界は再び一つに戻ろうとしていました。
研究者クラウスが行った相転移実験の失敗がきっかけで「無印」の舞台となる閉じられた世界が誕生し、クラウスのいた世界は後に「2」の舞台となるアルストになったのでしたね。
つまり、確かに二つの世界は元々一つの世界だったと解釈しても問題ないわけです。
そして、二つは相反する性質を持っているため、交わると消滅してしまいます。
異なる世界にいながら交信していたニアとメリアは、互いの叡智を結集し"オリジン"を造り出します。
オリジンは世界の全ての情報を記録するシステムであり、これを用いて世界の再生が行われるはずでした。
しかし世界は再生されず、ゼットによって静止し、アイオニオンが誕生しました。
ゼットらメビウスの目的は一言でいえば「永遠」。
その為に命を糧とし、世界を留めているようです。
そして、ゼットはメリアを捕らえてオリジンの創造者が持つ鍵を手に入れ、オリジンはゼットの手に落ちてしまいました。
オリジンを掌握したことで、ゼットは世界の理を自在に操れるようになりました。
とりあえずとんでもない能力を持ってるのが分かりますが、終の剣やウロボロスはゼットの理の外にある力で、簡単に言うとゼットが干渉できない力なのでオリジンを取り戻すための希望になるわけですね。
ウロボロス・ストーンも終の剣も、オリジンの物質と女王によって作られた物である点が共通しています。
ともかく、最終目的はオリジンに乗り込み、メリアとオリジンを取り戻すこと。
オリジンがあるのは、アイオニオンの中心にある大海の渦の中。
大海の渦は近づくだけでレウニスでもバラバラになってしまうほどの激しさなので、さてどう行ったものか。
ニアも行き方は知らないようで、ノア達は盛大にガッカリ。
と、ここでノアがシティーのサモンが"究極の船"を造ろうとしていたことを思い出します。
ニアに見送られながら、いざ、シティーへ。
と、いうわけで今回はここまで。
次回は究極の船を造るために奮闘します。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼次回記事(2022/11/17 公開)
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