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【プレイ日記】5話から始めるゼノブレイド3 #11「通り魔ウロボロス御一行様」

月兎です。
今回は引き続きメインストーリーを進めていきます。

第7話に突入し、着々とクリアが近づいてきています。突っ走っていきましょう。

前回の記事はこちらです。よければこちらもお読みください。

※以下、ネタバレ注意!










究極の船を作ろう

天空の砦を出て、アーモリーでシティーに直帰。
シティーの人達が無事でよかったという旨の会話が入りますが、前からシティーには出入りしてたのでとっくの昔に無事は確認してたんですよね…(苦笑)

それはさておき、サモンに会いに行きます。
大海の渦を抜けてオリジンに辿り着くために究極の船が必要なんですよね。

隠してあるってことは完成してるのか!?
マジで完成してやがる…!

設計段階じゃなかったのかよ!

でもこれ、まだエンジンがないので動かせないみたいです。
そこで、コアパーツとやらを集めることになります。
そいつは知らなんだ。

ちなみにこのパーツに使われているのはノアのラッキーセブンと同じ金属。
つまりオリジンの金属ということ。

パーツは全部で6つ。
1つは天空の砦にあるらしい。

ここにきてまた世界一周ですね。
終盤に探し物のために改めて各地を巡る雰囲気、いいね。

天空の砦にあるのはニアちゃんが持ってたやつですね。
また会いに行きましょう。

また来ちゃった。

こんなに早くもう一度会いに来ることになるとは。

もちろんニアちゃんは快くオリジンの金属を託してくれます。

あと、ついでにニアちゃんはオリジンの脆弱性など色々教えてくれました。

内部構造はゼットによって改変されている可能性が高そうとのこと。そうこなくちゃ張り合いがないぜ。
突入はとりあえずなんとかなるでしょ(楽観的)

タイオンは失望したり感動したり忙しいな(苦笑)
オリジンの建造にはノポンの技師が関わっているらしい。
ニアちゃんの知り合いでノポンの技師ってまさか…?
ノア達が去った後にガッツポーズするニアちゃん。かわいい。

天空の砦を出ると、ちょうどサモンから連絡が。
ノア達が金属を集めている間に金属のより正確な位置を割り出してもらっていたので、その報告ですね。

次なる目的地はアエティア地方不治ヶ原カデンシア地方アルカフォール半島

アエティア地方編

まずは不治ヶ原へ。
シドウの覚醒クエスト以来ですね。

目的地を目指していたらまた鉄巨神を発見しました。

実はこの鉄巨神はもう見つけていたのですが、周囲の敵のレベルが高かったので後回しにしていました。
せっかくなので再起動しておきました。

道中にはユニークモンスターもいたので通り魔的に倒してアーツを奪取しておきます。
障害は特になく、オリジンの金属をゲット。

それにしても皆が楽しそうで何より。

カデンシア地方編

お次はアルカフォール半島へ。
スキップトラベルしてきた至天の滝のすぐそばに金属があるみたいです。

RPGの滝の裏はなんか隠されがち。

滝に向かって進むとユニークモンスターの幽界のロッドシルトが出現するのでこれも撃破します。

黒い三連星みたいなアーツ。
そんなこんなで金属を発見。

新たな金属の場所はフォーニス地方ペンテラス地方
ペンテラス地方はなんだか嫌な予感がするので、フォーニス地方から行きましょうかね。

フォーニス地方編

目的地はエレス大道ゼインの大鉤爪

なんだこのおびただしい数のアクセスポイントは…。

現場に向かっても金属らしきものは見つからず。
どうも地面に埋まっているようなので片っ端から掘り返すことになります。

「盛られた土」の主張が激しすぎる…w
マナナが大まかに金属の埋まっている場所までの距離を教えてくれるのでそれをヒントに掘っていきます。
5手でした。対あり。

ペンテラス地方編

さて、問題のペンテラス地方ですが…。

知  っ  て  た

よりによって下層かよ!?
しかも割と奥の方である。

あえて言おう、ふざけんな。

ただ、なんだかんだ下層には何回も行っているので敵を避けるのも慣れてきているのも事実。
それに慣れればそんなに悪いものでもないかもしれない。

目的地に到着すると、そこには巨大なラーナが。

まさかアイツが食っちまったのか!?
まあ、そうなりますよね。

そんなわけでぶっ飛ばしてオリジンの金属をゲット。

やめてあげなさい。

これで残るオリジンの金属はあと1つなのですが、ここで唐突に回想シーン。

1000年前!?
1000年前のクリス、軍務長だったんですね。

そして例の劇場に場面が移りますが、そこにはメビウスとなったクリスの姿が。

なんとなくそんな気はしてたけど…。

で、最後のオリジンの金属の場所はケヴェスキャッスルの近く。

というわけで、ガーディン防衛基地に向かいます。

ノアのサイドストーリーも開始。

サイドストーリーノア

ガーディン防衛基地に向かうついでに、倒し漏らしていたユニークモンスターを倒しておきました。通り魔が板についてきましたね。

ダウンさせたら前が見えねェ。

ガーディン防衛基地は正面突破するのは無理そうなので、ロープスライドで浮島を渡って潜入することに。

ガーディン防衛基地に潜入すると、兵士もレウニスももぬけの殻で不気味に静まり返っていました。

しかも、金属の場所が移動していました。
そして、唐突に聞こえる笛の音。

画像だと伝わりませんが、これはクリスが奏でていた調べ。

なんだか呼ばれてるような感じですね。
人っ子一人いない基地と要塞を突っ切って、キャッスルに正門から入ります。

キャッスルに入るのは第4話以来ですね。

キャッスルに入ると、天の声クリスが話しかけてきます。
ん!?この壁画は…。

このあたりの構造といいこの壁画といい、無印のアカモートの皇宮にそっくり。

女王がメリアだから当然といえば当然なのですが、こうやって過去作とのつながりを自分の目で確かめられるのはやっぱり嬉しいですね。

ここでノアがクリスについて少し話してくれます。
昔のクリスはノアのおくりびとの教官だったみたいです。

"偽りの死"か…。

再生されるという意味では確かに偽りの死だけど、それはクリスが言いたいこととは絶対違うと思うんですよね。

そもそもこの時点だとノアはもちろんクリスも再生のことは知らないと思うし…。

とにかく、エレベーターを登ってクリスがいる女王の間へ。

〜こぼれ話〜
その前に少し寄り道して第4話で訪れた時に脱出に使うはずだった水路から外に出てしまったので登り直す羽目になりました。
クリスさんはさぞや困惑したことでしょう…。

偽女王も一緒ですが、すぐやられるので気にしなくていいです。
そして、執政官となったクリスとの戦闘へ。

VS 執政官クリス

後ろで偽女王が倒れてるのがシュールすぎますが、とりあえずここもラッキーセブンを抜刀していきます。

当たり前ですが元気にタキオンスラッシュ連発してるとすぐヘイト貰うのが難点なんですよね…。

ちなみに相手のレベルは60
第6話のディーやジェイと比べると結構上がってますが、それでも我々の方が強い。

〜こぼれ話〜
前回から唐突に始まったTPチキンレース企画(?)ですが、今回は見事勝利。
そこ、リミットポイント使っても結果変わらないとか言わない。

戦闘後のムービーにて、互いに思いをぶつけ合うノアとクリス。

メビウスになったのはノアと会うためだったのか…。

ノアが世界と心中するつもりでいるくらい覚悟を決めているのがわかりますね。

そしてクリスはアグヌスキャッスルにもあった巨大ロボに搭乗し、第2ラウンドへ。

レベルは1上がって61
まずはラッキーセブンを抜刀し、ヘイトを貰ってHPがヤバくなったらチェインアタック発動。
チェインアタックで倒しきれなかったのでインタリンクし、オリジンブレイドを叩き込むという流れでした。

こうして見ると味方側の攻める手段がかなり豊富で、本当に爽快感がありますね。

要するにメビウスは未来や変化を恐れている連中なんですね。
消滅するクリスをおくるノア。

ところで、ここで気にすることじゃないと思いますが、クリスの執政官としての名前は何だったんでしょうね。

ディルクがディー、イチカがアイ、トライデンがティー、ノアがエヌ、ミオがエムだから、クリスも頭文字から取ってシーだったりするんでしょうか。

ともあれ、最後のオリジンの金属もゲットしたのでいよいよ究極の船が完成しますね。

ソードファイターも限界突破!

その名はブレイブリー

セントリッジ港に帰ってきました。

なんか重要そうなものも手に入れました。

エンジンが完成するまでは時間がかかるみたいです。
決戦前夜の語らいを楽しみましょう。

メビウスは死んだら再生できないから死を恐れるんですかね。

かくして、完成したものがこちらです。

そんなことまでしてくれてたんですね。

完成した船の名前は「ブレイブリー」。

バウンダリーと違うのは加速機能が付いている点。

オリジンに乗り込む準備が整ったところで、今回はここまで。
決戦が近いということで、次回はまたまたまたクエスト回収をやっていきます。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼次回記事(2022/11/20 公開)

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