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【プレイ日記】脳筋オタクが全力で楽しむFEエンゲージ #01「オタクの心、掴まれて」

月兎です。
今回から先日発売されたばかりの『ファイアーエムブレム エンゲージ』のプレイ日記を書いていきます。

FEは過去に何度か挫折した経験があるのですが本作はキャラデザととっつきやすそうなシステムに惹かれて購入を決めました。

ちなみに、年始から予習を兼ねて前作の『風花雪月』をプレイしていたのですがエンゲージ発売までにクリアどころか第1部すら終わりませんでした。(ゼノブレイド3が面白すぎるのが悪いです

プレイ済み作品は『覚醒』『if(白夜/暗夜)』『風花雪月(青獅子ルート)』ですが、覚醒とif暗夜編は挫折、風花雪月は途中、if白夜編はかろうじてクリアしたもののフェニックスモード(倒れた味方が次のターンに復活するモード)でゴリ押しと、ロクな経歴がありません。こんな脳筋ですが対戦よろしくお願いします。

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序章

初手から歌付きのオープニングで圧倒されつつゲームスタート。
最初からクライマックスな雰囲気から始まります。

初手から最終決戦って覚醒とか無双みたいですね。
そういえば今作のシナリオライター、覚醒やifと同じ人なんだとか。

そうそう、主人公は女性にしました。名前はデフォルトのまま『リュール』です。
男性主人公に『レックス』って名付けてネタに走るのも考えたけど、初回はちゃんと世界観を楽しみたいので見送り。

傍らにいるのは<紋章士>マルス。スマブラにも参戦している有名な英雄王ですね。

誰だお前

とりあえずのチュートリアルステージ。奥の謎の敵に向けていざ進軍!

順当に殴り合ってこれ負けイベなんじゃねえかと思い始めた頃、マルスが「僕とエンゲージしてくれ」と言い出します。え、もうエンゲージ使えちゃうんですか?

はいカッコいい。いくつになってもこういうのはワクワクしてしまう。

超強力でカッコいいエンゲージ技を決めて謎の敵を撃破しました。スクショは撮り損ねましたがめちゃめちゃカッコよかったです。

ここで序章は終わりまして…。

第1章

第1章は聖地リトスで眠っていたリュールが目覚めるところから始まります。あの序章は一体何だったんだ…?

第三十三代“竜の守り人”のクラン(右)とフラン(左)。この子達かわいくて好き

余談でしかないですがフランちゃんは中の人が『ゼノブレイド3』の推しキャラのリクと同じ千本木彩花さんなので発売前からかなり気になっていたキャラ。

第三十二代"竜の守り人"のヴァンドレさん。どう見てもお助けパラディン

リュールは千年間眠っていたそうですが、リュールには自分の名前以外の記憶がないみたいです。

ともあれ、ヴァンドレ達と共にリトスの神竜王城に向かうことに。

景色綺麗だな…
!?!?

謎の敵の襲撃を受ける一行。なんやかんやあってクランとフランが囲まれてしまうので、ヴァンドレさんと共に救援に向かいます。

第二のチュートリアルステージじゃオラ!

茂みに入ると回避率が上がるのは風花雪月でようやく覚えました

順当に敵を撃破していきますがさらに増援が。
オイちょっと待てやと思っていると…。

マルスさん!序章ぶりだな!
マルスが宿った指輪はリュールが眠っている間もずっとつけてたみたいです。

早速エンゲージして敵を殲滅していきます。
それにしてもBGMがカッコよすぎるんですよね。

今作、もうこの時点で私というオタクの心を鷲掴みにしています。
ヤバい、好き

が、まだまだ湧いてくる敵。

しかし、リュールの母親である神竜王ルミエルが助けてくれました。

ところで、今作は戦闘後に散策ができるんですね。なんだか新鮮です。

とりあえず全員と話しておきました

竜の姿になったルミエルの背に乗せてもらい、神竜王城へ向かいます。

第2章

神竜王城に着いたところで、ルミエルから色々お話を聞いていきます。

千年前、エレオス大陸ソンブルという邪竜が現れて、リュール達は指輪に宿る"紋章士"の力を借りて戦い、邪竜を封印したんですって。
しかし千年の時が経った今、封印の力は弱まり邪竜復活の兆しが見えてきました。そして、目覚めたリュールは記憶喪失という。

そうそう、さっき戦った敵は『異形兵』というみたいです。
要約すると"生ける屍"つまりゾンビですね。異形兵を前にするとリュールは嫌な感じがするみたいです。

ここは紋章士の指輪を保管している"指輪の間"
紋章士の指輪は全部で12個。12個の指輪が揃うと強大な力を得られるんだとか

話を聞いた後はルミエルと模擬戦という名のチュートリアルへ。

時に優しく時に厳しいルミエルさん、理想のお母さんですね

さて、今作にはブレイクという要素があり、相性の良い武器で攻撃すると反撃できない状態にすることができます。
過去作以上に武器の相性が大事そうですね。

そうそう、このマップからクランとフランも味方として動かせます。

もうただのファンすぎてかわいい

ルミエルを撃破しても終わりではなく、第二ラウンドに突入。

ルミエルも指輪を使ってエンゲージしてきます。
シグルドは『聖戦の系譜』からの参戦。

騎馬の敵にはレイピアが有効。いわゆる特効ですね

ちなみに、今作で最初に必殺を出したのはクランでした。おめでとう。

ルミエルが一気に距離を詰めてきてビビりましたがどうにか撃破し、ステージクリア。
第3章に入っていきます。

ルミエルが使っていた剣『リベラシオン』を譲り受けます
こちらの指輪はルミエルがリュールの誕生日に贈ろうとしていたものですが、リュールは全てを思い出してから渡してほしいとのことで受け取りは保留

第3章

ん?
闇堕ちリュールちゃん!?

な、なんだこれ…なんなんだよこれ…!
案の定夢オチでしたがオープニングにもこんな描写あってすごい気になる。

そんな中、王城が襲撃を受け戦闘に突入。

槍持ちのペガサスナイトばっかりでリュールが動かしづらいなあと思っていると援軍が。

フィレネ王国の第一王子アルフレッドとその臣下のエーティエブシュロンが加勢してくれます。

またまた余談ですが、アルフレッドの中の人は木村良平さん。ゼノブレイド3ではタイオン役だったんですよね。
ゼノブレイド3は推しゲーなのでたびたび話題に挙げてしまうのは許してください。

ブシュロンは『チェインアタック』という特性を持っていますが、今回は発動せず
エーティエは弓兵なので飛行ユニットに強いです。本当に強い!

敵将がアクスアーマーなので重装兵にも有効なレイピアで倒そうと画策しエンゲージを温存していましたが、紋章氣(エンゲージカウントを最大にしてくれる床)もあるのでケチらずガンガンエンゲージして良かったかもしれませんね。

敵を全滅させ、ステージ自体はクリア。
ルミエルが戦っている指輪の間に急行しますが…。

侵入者の攻撃からリュールを庇って重傷を負うルミエル。
フランが傷を治してくれますが、眠っているリュールに千年間力を分け与えていたルミエルの神竜の力は殆ど無くなっていました。
神竜の力が尽きると寿命も尽きてしまうとか…え…?

そのままルミエルは絶命してしまいます。序盤から重い…。
それにしても序盤で母親を喪うこの展開、なんだか既視感が。

ルミエルの弔いを済ませると、アルフレッドからフィレネ王国に来てほしいと言われます。
なんでもフィレネ王国にも化け物、もとい異形兵が現れるようになったとか。

もちろん断る理由はありません。

そして、今後はリュールが眠っていた離宮"ソラネル"を拠点にすることに。

便利だな~

ここからはようやく自由に色々できそうですね。
ちょっと遊んだだけですがかなりハマれそうなのでこのまま突っ走っていきたい所存です。

と、いうわけで今回はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼次回記事(2023/1/23 公開)

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