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【プレイ日記】脳筋オタクが全力で楽しむFEエンゲージ #08「越えよ、試練」

月兎です。
今回はそろそろ紋章士関連の外伝を消化しつつメインストーリーも進めていきます。

※外伝と第17章のネタバレを含みます

▼前回記事

ルキナとリンの外伝

紋章士関連の外伝は放置していたんですが、そろそろ推奨レベル的に挑戦してもいい頃合いになってきたのでルキナとリンの外伝を攻略していきます。

まずはルキナの外伝から。

『覚醒』の作中でルキナが初登場したフェリア闘技場を模した場所

ここで挑む試練は、ずばりルキナと戦うこと

紋章士の外伝は紋章士と戦う外伝らしい

が、ここで問題発生。

すっっくな!!

マップが狭いからか、出撃可能ユニットは6人と明らかに少ないです。しかし敵の数も少ないので割となんとかなりました。

ルキナが動き出すと同時に階段から敵が出現したのは驚きましたが、そこは時戻しで適切(?)に対応。

紋章士の外伝をクリアすると絆レベルの上限が解放されます。やったぜ!

なるべく早めにクリアしておくのが吉

ルキナの外伝はサクサク攻略できたのでこの勢いのままリンの外伝を攻略します。

試練の舞台になる場所は紋章士にゆかりのある地を模しているらしい

リンの外伝では12人フルで出撃できますが、最初は3組に分断されています。弓ユニットが多いので飛行ユニットの皆様にはお休みしてもらいます。

巷で強いと噂のユナカ&カムイを試してみましたが、本当に強い!
ユナカのように戦闘スタイルが『隠密』のユニットは回避が上がる地形の効果が2倍になるので、ほぼ確実に攻撃を回避できるんですよね。

そしてカムイの竜脈は隠密のユニットが使うと回避を上昇させる『』を発生させることができるので、マップに依存せずどこでも回避盾になれるというわけです。

しかもユナカ本人が回避地形で必殺が上がる個人スキルを所持しているのでシナジー抜群。ダンバンさんを彷彿とさせます。

さて、そんなこんなでそれぞれ順調に進軍していきましたが、うっかりリンに近づきすぎてしまったせいでリンが動き出してしまいました。

全員を合流させてから突撃するつもりだったので少し困りましたが無事撃破。

こうやって過去作キャラの名前出るのも良い

リンの絆レベルも上限が解放されたところで、とりあえず一軍メンバーとリンの絆レベルを5まで上げて脳死で『速さ+2』を継承していきます。「力より速さッ!追撃を取るのが正義ッ!速さが足りないッ!」という心理でした。あたまわるそう

第17章

外伝はこれくらいにして難しいと噂の第17章へ。

久方ぶりのフィレネ王国に到着した一行を待っていたのは、焼き討ちにされるフルルの港

そこにグリとセピアも登場。もちろんヴェイルもいます。

オメーらがやったんだろうが!
少し遅れてモーヴとマロンも到着。四狗、揃い踏みです

この焼き討ちは自分が命令したことであると聞かされ、困惑するヴェイルにセピアは真実を語ります。

やっぱり

つまり操られてた…ってコト!?

当然激しく動揺するヴェイルですが、セピアによって再びもう一人のヴェイルは目覚めてしまうのでした。

このマップではもう一人のヴェイルと四狗全員を相手にすることになるのですが、それだけではなく…。

ハイアシンスさん!?

いつかのモリオン王よろしく、異形兵となったハイアシンス王まで登場。しかもモリオン王の時と違い、生前とほぼ同じ外見と意識を持っています。

このマップでは合計6人の敵将を撃破しなければならない上、敵将全員が以前リュールから奪った指輪を所持しており、一筋縄ではいかない予感。

今までの経験全部ぶつけてみろやァ!」という挑戦状的な何かをひしひしと感じます。

悩んだ末、やはり初手は自軍を二手に分けて進軍することに。
北にグリ、西にマロンがいて、マロンがいる場所から少し北にモーヴがいるのでグリとマロンを撃破し、合流しつつモーヴを撃破するというプラン。

グリはセリカと闇シンクロしているのでワープライナで攻撃してきますが、ダメージは必要経費と受け入れ、ワープしてきたところをタコ殴りにします。

グリが魔道士だったのが一番の衝撃

マロンはロイと闇シンクロしている上、復活の石を所持しているため最低4回は戦闘しなければ撃破できないのでかなり悩みましたが結果的にアイクのエンゲージ技を使いミスティラに盾をしてもらうことに。

周りに敵も多く、それらをうまく処理しつつボスにダメージを与えなければならないので難しいです。

そういえばエンゲージ状態だと敵のエンゲージ技のダメージを半減できるのを今更知りました

マロンを倒し切らないうちにモーヴも動き出しましたが、モーヴが闇シンクロしているのはミカヤで、エンゲージ技は使ってこないようなのでさほど苦労せず撃破できました。

なんだか一皮剥けそう…?

セピアはヴェイルの近くにいますが、シグルドと闇シンクロしていて移動範囲が広くなっているのを逆に利用し、竜脈で霧を発生させてユナカで誘い出し、全員でボコボコにします。

ちなみにセピア、ハイアシンス、ヴェイルは復活時に暴走状態になりますが1ターンで仕留めれば関係ねぇ!

ヴェイルの前に立ちはだかるハイアシンスが闇シンクロしているのはリーフ。アイビーが最初に戦った時に『賢王の指輪』を持っていたことを思うと、ハイアシンスがこの指輪を持っているのは作為を感じる

異形特効のエイリークのエンゲージ技は中央に鎮座していた異形竜を撃滅するのに使ってしまったのでこちらに向かってきたところを普通に攻撃して削っていきます。

アイビーとオルテンシアをぶつけるとしっかり専用の会話があります。トドメはオルテンシアにお願いしましたがここでレベルアップすると何も言わないの、地味によく作られてます

最後だけ正気に戻るの本当に来るな…

いよいよヴェイルと直接対決。闇シンクロしているのはもちろんマルス。順当に削っていき、最後はリュールをぶつけます。

しっかり専用の会話あり

ヴェイルも特に苦戦せず撃破。一番苦労したのはマロンをどう倒すかだった気がする。

船で撤退していくヴェイル達でしたが…。

元に戻った!?

正気を取り戻したヴェイルは、なんとセピアから受け取った『聖騎士の指輪』をリュールに投げ渡します。

ここ、めっちゃ涙出そうだった。助けてあげたいよヴェイルちゃん…。

当然、四狗の皆様はお怒り

かくして、異形のハイアシンスが持っていた『賢王の指輪』も合わせて二つの指輪を取り戻し、神竜軍が優勢に。

お帰りリーフとシグルド!

残りの指輪も取り戻すべく、敵の本拠地であるイルシオン城に乗り込むことになるのでした。

そんなわけで今回はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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