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【プレイ日記】5話から始めるゼノブレイド3 #13「クリア前最後のアイオニオン旅行」

月兎です。
どんどん日記の書き方が雑になっている気がしますが、引き続きクリア前最後のクエスト回収をやっていきます。
ちなみに今回も雑です。

前回の記事はこちらです。よければこちらもお読みください。

※以下、ネタバレ注意!










しあわせ

まずはまだクリアしていないアシェラ、モニカ、ゴンドウ、ミヤビ、ナギリの覚醒クエストをやっていきます。

ちょっと長くなるのでダイジェスト形式になってしまいますが、ミヤビの覚醒クエストが面白くて特に印象に残ったので、最初にピックアップして紹介します。

実際にはモニカ→ゴンドウ→ミヤビ→ナギリ→アシェラの順で攻略しています。

「しあわせ」という題からして和むクエスト。

このクエストはシティーで開催される料理コンテストにミヤビが参加するというもので、シリアスだったセナのサイドストーリーとは裏腹にほのぼのしたクエストです。

ちなみにウロボロス専属料理人のマナナちゃんももちろん参戦します。

守りたい、この笑顔。
ミヤビちゃんいい子すぎる…!

材料や味付けについて相談した後は二人の料理の材料を集め、料理コンテスト本番へ。

ところで完全に余談なんですが、洲崎綾さんの「ぷりぷり」だの「ふくふく」だのの言い方が好きすぎるんですけど共感してくれる人はどれくらいいるのやら…。

審査員にはゴンドウもいました。なんか意外。

そしてここから怒涛の飯テロが始まります。

こちらはモニカの覚醒クエストにも登場するジャンセン作。
モニカ作のモニカレー。めっちゃ辛いらしい…。
チャノポンって2にあったやつ!
ミヤビちゃんの料理は体に良さそうな和食。

で、優勝はというと…。

だよね、プロだもの。

ウロボロス専属料理人、本当に強い!(ミオちゃん並感)

ちなみに会場では優勝者の料理が振る舞われるそうですが、他の皆の料理も振る舞われてました。

リクの前にチャノポン積み上がってるの面白すぎる。

ゴンドウとモニカの親子も仲良さそうでなにより。
二人の会話からして、モニカはよくモニカレーを家族に振る舞ってたんですかね。

ともあれ、ミヤビちゃんやシティーの人達が楽しそうにしてて良かったですね。

正直、ロストナンバーズと保守派の確執や、先のサイドストーリーセナでも触れられた六氏族のいがみ合いのせいでシティーの人間は結構ギスギスしてる印象があったのですが、こういう賑やかなイベントもやってたんですね。

守りたい、この笑顔(2回目)

未来への誓い

セナのサイドストーリーの後、すぐに着手したのがモニカの覚醒クエスト。

ミヤビの覚醒クエストにも登場したジャンセン達と保守派ギャレットの口論から始まるこのクエストですが、シティーの長老としてのモニカとはまた違ったモニカが見られます。

この人は他のクエストでもちょくちょく登場してますが相変わらず…。
なんやかんやあってジャンセン達が勝手にシティーを飛び出していくので探しに行くことに。

渋々ギャレットに協力を求めるこの場面では、モニカが親らしいセリフを連発します。

ギャレットともちょっとは和解できたかな?
ジャンセン達が向かったコルヌ島は、モニカの夫が命を落とした場所。
コルヌ島に行くと、アントルに襲われているジャンセン達を発見。
前からモニカのことが好きだったらしいジャンセンから突然の告白!

告白のお返事は戦いが終わってからだそうです。一体どうなるのやら…!

家族を知る者

こちらはゴンドウの覚醒クエスト。母の次は娘。

このクエストで出会うのは、文字通り巨大なターキンの「デカターキン」と彼の子供「チビターキン」と「チビチビターキン」(そのまんますぎる)

脳筋すぎる…w
それはそう。
小さいのがチビターキンで、もう一回り小さいのがチビチビターキン。

彼らと仲良くなったゴンドウ達でしたが、デカターキンは討伐にやってきたケヴェス兵に襲われ、息を引き取ってしまいます。

残された子供達は連れて帰ることに。

モンスターが人間の戦争に振り回されている様子が描かれていて、また違った視点からこの世界について考えさせられるクエストでした。

クエスト後にアグヌスキャッスルに行くと、チビターキンとチビチビターキンがいます。

見えない絆

こちらはナギリの覚醒クエストなのですが、前提となるクエストが多く、受注するまでに苦労しました。

コロニー0には行方不明だった二号という兵士がいたのですが、セナのオニギリをコロニー0の皆で食べたいというナギリの願いをきっかけに、ナギリと二号は思いがけない再会を果たすことになります。

オニギリの材料であるコメヒカリを入手するためコロニーラムダに向かうのですが物資が略奪される事件が起こっており、コメヒカリは入手できず。

略奪しているのは鉄機兵らしい。まさか…。

手がかりを追うとダナ砂漠で洞窟を発見し、その奥には二号の姿が。

二号の姿はナギリと瓜二つ。

略奪を行っていたのは二号。
ナギリやノア達とは意見がすれ違い、戦うことになります。

戦いの後、ナギリ達と和解した二号は姿を消します。
地形的に飛び降りたかと思われますが、ナギリの発言を見るに生きている可能性が高そうですね。

もしかして双子の姉妹だったりするんだろうか。

コメヒカリも入手し、コロニー0の皆にオニギリを振る舞うセナ。

ナギリも「コロニーを作る」という"したいこと"を見つけたみたいです。

終わりなき傷痕

最後はアシェラの覚醒クエスト。
カーナの古戦場に行くと回想シーンが。

執政官ブイじゃねーか!

執政官ブイはタイオンのサイドストーリーで戦う執政官なのですが、ノアのサイドストーリーの回想シーンでも出てきていてゲスト出演多め。

で、肝心のクエストの内容ですが、コロニー11の執政官であるメビウス・アールと再戦するというもの。
ついでに子供のような感じのメビウス・ダブリューも倒します。

アールとはアシェラが加入する時のクエストで戦ったんですが、当時は見逃したんですよね。

コロニー11は戦闘狂が多く、そのコロニー11の軍務長であるアシェラも当然例外ではないので嬉しそうです。

コロニー11には命が無く死なない兵士(アール曰く"骸兵")が押し寄せ、防戦一方に。
しかしアールの"決闘"に応じることで兵を退かせます。

そしてアールは決闘とか言いつつ、ダブリューにアシェラを操らせるという卑怯な手を使ってきます。

しかしユーニの活躍により失敗に終わります。

クエストの中で、"前の"アシェラについても触れられます。

成人の儀がなかった時代、成人した兵士は執政官によって処刑され、命の終わりを迎えていました。む、惨い…。
最初の回想シーンは、成人を迎えた以前のアシェラが執政官に処刑される場面。

アール(とダブリュー)と戦う場所も、以前のアシェラが処刑された場所。
ちなみに確信犯です。さすがメビウス。

今ではない過去にトラウマを抱えていて、それがフラッシュバックするという共通点を持つアシェラとユーニ。
この二人のクエスト最後の語り合いが本当に好きです。

同じ痛みがわかるからこそ、アシェラに「ユーニに自分を殺してほしい」と頼まれてユーニが「生きろ」と言わないのが良い。

その他もろもろ

ノーマルクエストも、現在発生している分はこなしておきます。

序盤から続いていた「ノポンの名簿」もようやく完了!

ノポンの名簿」は各地のキャラバンや朽ちた鉄巨神にいるノポンと話すクエストなのですが、いかんせん数が多い上、私の場合は話しかけ忘れていたノポンが多く大変でした…。

そして、伝説の芋クエこと「イモの伝道師」も発生。
コロニー4かコロニーミューのどちらかにもちもちイモの栽培方法を広めることになるのですが、今回はコロニー4を選びました。

ゼオンの覚醒クエスト以来、コロニー9の皆様はすっかりもちもちイモにハマっている様子。

そして、コロニー0の兵士達にナギリと同じようにセナが名前をつけたり。

かわいい。

コロニー11ではアシェラとシドウの意外な絡みが見られたり。

シドウさん、オウガイ時代はかなり戦闘狂だったみたいだし意外と気が合うのかもしれない。

攻略本を見たところクエストの回収漏れが結構ありましたが、これらはクリア後に回収することにします。

タイオンとユーニのブレイドも強化しました。
セナのブレイドの強化に必要な素材までは集められる気がしなかったので、とりあえずこのままオリジンに乗り込むことにします。
ラスボス前にはセナのブレイドもちゃんと強化します…。

と、いうわけで今回はここまで。
次回はいよいよオリジン突入!

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼次回記事(2022/11/27 公開)

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