8/19(土)バレエ・ピンク・バービー

バレエの発表会が近づいており、ひらひらの衣装を着て練習したりしている。ピンクのひらひら。


初期はレオタードすら恥ずかしくて着られなかったのだけど、週に3日もレッスンに通っているとどうとも思わなくなり、いまではなんなら背中がガッツリあいているレオタードのほうが踊りやすいから好きである。

そんな調子で本番用のピンクのひらひら衣装も数回着たらわりとどうとも思わなくなり、俺はピンクのひらひらをやり切るぞという気持ちでいる。

それはそうとして踊っている最中に気を抜くと真顔になってしまうことが多くてよく注意されるのが懸念。
あんまりニコニコするのに慣れていないのだ。

笑顔を振りまくのもピンクも昔から苦手なのだけど、そのあたりの要素と和解したいと最近はよく思う。
そんな気持ちで見に行ったバービーは当然面白かったわけだけど、後ろで観てた地元のマイルドヤンキー女子は「これどこがおもしろかったの??」という感じだったので、やっぱり白人知識層による映画だよな〜とも思った。日本でバービー的なものをやるならサザエさんがフェミニズムに目覚める映画をつくるしかない。

ちなみに私はジェニーちゃん派であった。




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