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時間と材料、自然な変化

梅シロップ三種

右がわは、去年仕込みの梅シロップ、グラニュー糖70%、綺麗に発酵し、今年から、調味料にしたり、また、薄めて飲んだりしている、残り少なくなっている
梅の実もいったんしぼんだのだけど、また不思議なことに、またたっぷりと吸収、膨らんできて、びっくりするほど果汁?いっぱいでその甘酸っぱさに、目が覚める
真ん中は、今年のもので、三温糖で仕込み、今朝、久々に様子をみたら、綺麗に発酵をし始めてる、梅と砂糖半々なので発酵しないと思っていたが、細かく気泡がでてる
ちょっと特有な香りがしているのだけど、去年のものと変わらない、一度経験してるので安心だ、来年は、しっかりとした調味料シロップになっているだろう、今回漬けたのは、1.2kだったのだけど、もっといっぱい漬けておけば、よかった
左手は、グラニュー糖仕込みで梅と等量だ
すっきりとした梅シロップに仕上がったものの、去年の発酵梅シロップと紫蘇ジュースにおされて、人気なく、あまり減って無い
発酵もしてないし、静かなものだ、ただもっと透明だったのだけど、色づいて来た

時間が経つとは、それぞれ面白い

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