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仕事のための方法論 その⑥ 自動詞、他動詞

頭の中のものを吐き出して、吐き出して、グループにまとめる時に見直して、よく考えると、因果関係逆転だったり、なかったり、目的と目標を取り違えていたりしていて、さいしょに書き出したものとは、似ても似つかぬものになっているハズ

ともかく、5つ6つのやるべきこと、やる事が文章になったとしましょう

ここで大事なのは、7つ以内にすること、そう虹は七色、1週間は7日、お亡くなりになると、初七日、七七49日となっています

昔小隊は、部下5人と衛生兵、そして自分、コンバットは、そうなっていた、人は、一度に把握出来るのは、マジックナンバー7なのです

宴会でも7人を超えるとバラバラになって来る、部下も2つのグループに分けることになる、ここらは、マネジメントのところで改めて書こう

目的として捉え、それをいざ実行に移すのだけれど、ここで動詞を書き換えるともくてきを実現するために、個々のアクションに整理をしやすい

「〇〇を集める」とかの文章になったとしよう、もうお分かりかと思うが、そのための手段を・・・って考えると、たちどころにふん詰まり状態になるのだ

「〇〇が集まる」と言う自動詞にしてしまうのだ、〇〇は、何でも良い、人でも、お金でも、人気でも・・・

集まるって考えるとどんどん疑問が沸いてくるのだ
どうして集まるのかな?
なんで集まるのかな?
集まる場所はどこ?
どれくらい?
なんでもかんでも並べて、また、自分にとって実現可能性の高いもの、興味のあるもの、無いもの、自分の人生感、美学に合う合わないなどで、また7つ以下に整理する

こんなことを2〜3やれば、あなたのやりたいことの大半が整理され、そう、2〜3ヶ月は、何とか進められる、これを例えは、毎月とか、最初だけは、毎週とか、工程表に落とし込んで、イナズマを書くのだ

まず、やる事を書いておけば、毎日が気楽になり、優先度のだからことから手をつける事での精神衛生が非常に良くなる

何より、気楽に生きる事が出来るのがありがたいのだ

自分で決めたことだから、自分なりのことが実現出来るだけだけどね、自分以上のものは、必ず得られませんので、老婆心ながら申し添えます

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