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手土産お菓子の残念!

銀座玉屋のあんず大福
データを処理してたら、玉屋の杏子大福が出てきた
今年は、杏露酒とあんずジャムを作ろうと、いろいろな八百屋を片っ端からのぞいてたときに、玉屋でみつけた
苺大福の発祥と聞いているが、このあんずの大福もまた、あんずの香りと甘酸っぱさが、たまらなくいい、完全にこの季節だけだ
元祖とか本家、始祖、家元などがあるが、最初に作った人は、どんどん新しいことをやっている、変えることが怖くないのだ、だって自分が考えて始めたことだもの、ひとまねじゃないものを完成したよろこびは、尊いものだ
でも、基本としての大福は、長い歴史を持っているのだ、岡埜栄泉、瑞穂、出町ふたば、松島屋、ただし、群林堂のは、たっぷりお土産に、持っていったのに、まずは、おひとつと、持って行った本人も一緒に戴くものだと思っていたが、礼儀を知らない人に持っていった私がバカだった、だから食べてない!残念!

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