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朝起きて頭がいたい……そんなときの時間稼ぎ3選!

おはようございます! 「時は金なり、とも稼ぎ」根太幸吉です。

朝起きるとなんだか頭がいたい……やろうと思っていたタスクも手がつかない。そんな朝もありますよね。一日のスタートがこれでは……しかし朝一で頭痛薬使うのも……そもそも手持ちの頭痛薬がないということも。
今回は、そんなときでも薬や特別な器具を使わずに、10分でできる頭痛を和らげる方法を3つご紹介します。

1. 深呼吸とストレッチ

深呼吸と軽いストレッチを組み合わせることで、体全体の緊張をほぐし、血流を促進することができます。特に、首や肩周りの筋肉が緊張していると、頭痛の原因になることが多いため、これらの部位を重点的にほぐしましょう。

①深呼吸:背筋を伸ばして座り、ゆっくりと深呼吸を繰り返します。息を吸うときは鼻からゆっくり吸い込み、吐くときは口からゆっくりと吐き出します。これを5回繰り返します。

②首のストレッチ:頭をゆっくりと前後に倒し、次に左右に倒します。各方向で10秒間キープします。さらに、首を時計回りと反時計回りに回します。それぞれ5回ずつ行いましょう。

③肩のストレッチ:肩を上げて耳に近づけ、その後リラックスして下げます。これを5回繰り返します。次に、肩を前後に大きく回します。それぞれ5回ずつ行いましょう。

2. 水分補給とリフレッシュ

頭痛の原因の一つに、脱水症状があります。朝起きたときには、体が一晩中水分を失っているため、まずはしっかりと水分を補給しましょう。

①水分補給:起きたらすぐにコップ1杯の水を飲みましょう。白湯が一番で  すが、面倒な時は冷たい水、常温の水でもOKです。

②顔のリフレッシュ:冷たい水で顔を洗うか、冷たいタオルを顔に当てることで、血流が促進され、頭痛が和らぐことがあります。冷たい刺激が神経を活性化させ、痛みを軽減します。

3. ツボ押し

頭痛を和らげるためのツボ押しは、即効性があります。特に効果的なツボを押すことで、緊張をほぐし、痛みを軽減できます。

①合谷(ごうこく):手の甲側で、親指と人差し指の骨が交わる部分にあります。このツボを反対の手の親指で強めに押し、円を描くようにマッサージします。左右の手でそれぞれ1分ずつ行いましょう。

②太陽(たいよう):こめかみの少し後ろ、目尻と耳の間に位置します。指の腹でゆっくりと押しながら円を描くようにマッサージします。これを1分間行います。

③風池(ふうち):首の後ろ、髪の生え際に位置します。親指で軽く押し、円を描くようにマッサージします。左右それぞれ1分ずつ行いましょう。

どうでしょう、少しは頭痛が和らいだでしょうか。いずれにしても、タイトルにも書いた通り、あくまで「時間稼ぎ」なので、頭痛が続くようならお薬飲んだり、病院に行ったりしてくださいね。どちらも人類が積み重ねてきた叡智の成果です。ありがたく利用して、時間とお金を失わないように気をつけましょう。

こんなところで、幸吉でした。
今日もご安全に、時間とお金をともに稼いでいきましょう!

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