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続・わたしをタイで離さないでって話

元々は効いてるなぁ~と思って飲んでいた薬が、
期間経過によって効かなくなったのか、
それとも今の飲み方というか、ほかの薬との飲み合わせが悪いのか、
微妙に効きが悪くなっている気がして、不安のソワソワ感が治まりません…💭

でも今の飲み方でないと、副作用のむくみが酷くって自我が崩壊しそうになる(爆)
(なぜって、毎度男の子の写真持ってくぐらい、
 ボーイッシュ・マニッシュなショートが好きだから。
 ショートってマジで、フェイスラインがもたつき始めると一気に終わりますよね。
 そんなわけで男性って、より太れなくって大変だなぁと思う☜)


まぁ私自身は相変わらず体調悪いと、そんな感じなんですが、
趣味のドラマ視聴に関しては、変わらず
タイのBLドラマ『Never Let Me Go』を観ています。

3話ぐらいまでは、「あ~観始めちゃったし観ないとな~」って
半ば義務感的に観てたんですが、(謎の義務)
割と早々に恋敵との関係が進展して、
その辺りのラブトライアングルがぐちゃぐちゃし始めたんで、
それ以降は割と愉しみに観られてます。

パースさんが出てるやんけ

てか、有名な(?)タイのBLドラマ『Love By Chance』(え、有名作品ですよね?爆)にて、
エーくんを演じられていた“パースさん”が出演されていてビックリ。

ティザー映像しか観てませんが、ほかのBL作品でも、
またメインキャストとして出演されてるらしいことを見知ってたので、
てっきり脇キャラで出るような方ではないのかと思ってた。
(といって日本の人気俳優さんのことを考えてみても、
 そう毎度毎度主演ってことはないか)

で、『Love By Chance』自体がいつの作品だよって感じなので、
その当時高校生を演じられてから随分な期間が経ってますが、
それでも違和感なく、この『Never~』でも高校生役に馴染んでらっしゃるので、
この方童顔なんだな~と気付かされた次第でした。
(特別丸顔・遠心系でもないのにね。
 お目めが黒目がちで可愛らしい感じだからでしょうか)

でもって、相変わらずパースさんは演技うまいなぁ~という感じ。
話し相手に気付かれないようにしている、微妙~な表情なんかが
すごく自然だなぁという感じ。


“舘様”に似てるヌンディアオ

そんで……。
俳優さんについていえば、主演の“プーウィンさん”(ヌンディアオ役)は、
最初、早乙女 太一さんに似てるなぁと思ってたんですが、
“歌舞伎顔”とか言われている通り(?)、Snow Manの“宮舘 涼太さん”に似てるということに気付き……。

貴族設定(というかヌンディアオは実際セレブ坊ちゃまなわけだけど)もピッタリだしで、
もはや“舘様”にしか見えなくなって、とっても面白い☜

でもヌンディアオの性格がクソ悪くって、
舘様のことは好意的に思ってるしで、なんか重ねて見ちゃってごめんねって感じ(爆)
(個人的に酒癖悪い奴が死ぬほど嫌いなので、泥酔して喧嘩吹っ掛けるシーンは特にドン引き。
 自分がお酒好きでそれなりに飲むからこそ、
 飲まれるくらいのクソガキなら、哺乳瓶でも吸ってろと思う(草))


ちなみに変わらず自動翻訳機能で観てるんですが、
(というかこの作品はそれで観るしかない、日本語字幕が選べないので)
今回の思わず笑ってしまった翻訳シーンはこちら。

草。勝手にトラッシュ扱いすな。

結構もめてるシーンとかならまだしも、これ、軽口叩き合ってるようなシーンですからね。
いきなりの「ごみ」発言に爆笑(草)

んでも、ちょいちょいおかしなシーンはあるものの、
これ以降、そんなに素っ頓狂なものには遭遇してません。

シティーハンターなキンプリ

で、引き続きキャストさんについていえば、
舘様改めヌンディアオの相手役、“パーム”は、
元King & Princeの平野 紫耀くんからキラキラアイドル要素を抜いて(爆)、
代わりに鈴木亮平さん要素をぶち込んだような、そんな印象のビジュアルです。

“ゴミ”扱いされたパームくん。 ニヤリ……

なんせガタイが良すぎて、パースさん演じるチョッパーより、よほど高校生に見えない(笑)
それとも鍛えてる高校生ってこんなもんなのか?

ちなみに翻訳とか一切関係なく、勝手な自分の勘違いで思わず笑っちゃったシーンなんですが、
これ、ヌンディアオ発のトラブルに巻き込まれて、
停学処分かなんか食らった後のシーンなんですけど、
一瞬グレて大麻でも吸ってんのかと思った(爆)
(確かほんとは、ただ単に喧嘩で出来た傷に薬塗ってただけのはず)

やってらんねー!!


で、俳優さんについてばっかり書いてきましたが、肝心なストーリーはというと、
まぁ相変わらず自分はマフィアの抗争だの何だの、
そういうハードボイルドっぽい類のパートには興味がないんですが、
今現在の6話辺りでは、そんなパートも抜けて、
なんかリゾート地みたいなとこで、爽やかにイチャコラしてるパートに移ったので、
そんなにストレスなく観られてますね。

そのうちまた、銃撃戦パートがやって来るんでしょうが(爆)


中国語が重要な要素らしい

で、前回このドラマについて書いた記事で、
ヌンディアオ父がヌンディアオに贈った、
“唯一”ネックレスに思わず笑っちゃった、と書いたんですが、
“唯一”ネックレスの所以というかルーツが分かった気がする。

“唯一”ネックレス

この作品、毎話に中国語のサブタイトルが付いてるしで、
中国語を結構キーとして扱ってるんですね。
だから漢字熟語の“唯一”なのかな。
(にしてもネックレスにすなよとは思うが(爆))

んでも、その手法(中国語をキーとして持ってくる)は、
なんか、これこそ彼の有名な『I Told Sunset About You』を想起させられるな~。

別にパクリ!とかそんなことは微塵も思いませんが、
(そんな手法いくらでもあるだろう)
あの作品での中国語の印象的な使い方が上手すぎただけに、
似たようなことをされると、どうしても比べちゃうな~と、そういう感じ。


ま、取り敢えず引き続き『Never Let Me Go』を観進めてますと、そんな話題でした。

散々キャストさんについて書きましたが、
一番日本人受けしそうだなぁと思うのはこの方。

拾い画の“ベンくん”

なんかアイドルではなくって、若手俳優の誰かですーごく似てる人がいた気がするのだけど、
全然思い出せない…。
でもリス顔っぽくて可愛らしいお顔。

そんな感じです🌹👑🐿️

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