見出し画像

なんて返したらいいんだろう?


こんにちは、ドイツの林道です。

しごとのメールのあて名は、社外だと○○様、社内では○○さんが、ていばん。男性、女性にかんけいなく使えて便利ですよね。

ヨーロッパで、英語のビジネスメールを書くときは、Mrs. (ミセス)Mr.(ミスター)がていばん。若い女性にもミセスです。既婚者かどうかでミス、ミセスと使い分けるのは、時代に合わないみたいですね。

が、この間、ファーストネーム(下のなまえ)○○san というメールを、初対面の日本人の方からもらいました。CCにはつうじょうの取り引き先のオランダ人の営業の人のなまえが入っているので、英語文のメールになったということです。

英語のメールは初対面でビジネスでも、ファーストネームで書くことは、アメリカでは多々あります。だから、なのかなあ。オランダ人の営業担当者と、私はファーストネームで呼んでいる。オランダの彼が私のことをファーストネームで日本人のどうりょうに説明したから、説明してもらった人もファーストネームを使った?

メールの回答をするときに、あて名をファーストネーム+さんにするかMr.○○(名字)にするか、なんて返したらいいんだろうと考えました。

結局、Mr.○○で回答しました。先方が親しみをこめてファーストネーム+さんで書いたメールに、Mr.はきょりを置いているようにとれるかなと思いました。が、やっぱり日本人どうしのビジネスメールは英語であっても日本式で、ていねいな対応がいいと思いました。

英語のビジネスシーンで、迷ったら、ていねいな言葉使いを!








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?