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オレンジワインの台頭

最近BIOとかビーガンとかと並んで称されるオレンジワイン
私も初めて聞いたときオレンジで作ったワインかとおもいいましたが、れっきとしたブドウで造ったワインのことでした。恥ずかしいですね。
調べたら、白ブドウを赤ワインのように果皮や茎を除梗せずに発酵させるためオレンジ色になるので通称オレンジワインと呼ばれるようになったそうです。もともとはジョージアが起源で当初「アンバーワイン」と呼ばれていたそうです。
個人的には「アンバーワイン」といったほうが好ましいような気がします。
ドイツにはもともと自然派の醸造家も多く名乗りはしませんでしたが最近自然派を明確に表現する銘柄も増えてきました。

生産地:ファルツ  生産者:ユルゲン・ライナー ヴィンテージ:2019 種類 :オレンジワイン

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