「ベニスに死す」トーマス・マン

最も敬愛するドイツ文学の巨人が、1912年に発表した中編小説の傑作。
その後ルキノ・ヴィスコンティによって映画化。
死の接近を凌駕する美への陶酔。
コロナ禍における現代において、この傑作の存在は映画版同様に計り知れない。
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