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【洋書#2】The Absent Author


洋書を読みたいという気持ちはありつつ、つい和書に手が伸びてしまう。やはり日本語の方が短時間で多くの情報を受け取れるし、簡単な洋書にするとストーリーがつまらなかったり、なかなか難しい。

児童文学を読んでみようかなと思い、
“A to Z Mysteries” (written by Ron Roy)
一冊目、”A”の本を開いた。

英語は簡単で読みやすいが、ストーリーは面白く、すんなり最後まで楽しむことができた。


The Absent Author



このシリーズの続きを読むか、それとも…


これからの洋書の読書についての方向性を考えてみる。

IELTS等のReadingをしているわけではなく、たくさんの英語に触れる、答えのみを探すのではなくストーリー全体を味わって楽しむ、ということを目的にしているので、しばらくは児童文学を読んでいきたい。

このシリーズを最後まで読むのも良いなと思う。シリーズすべてを読み切れば、達成感も得られるだろうし、洋書を読むことに慣れてくるだろう。

一方、私のkindle端末には、ロアルド・ダールの作品やら、『秘密の花園』『ジェーン・エア』等の古典やらも入っている。

迷っている時間があるならとりあえず読んだ方が良いなと思いながら、私の洋書チャレンジは続く。



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