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【洋書#3】The Bald Bandit


前回に引き続き、
“A to Z Mysteries” (written by Ron Roy)
を読んでみた。


“bald”も”bandit”も、よく使うというわけではなく、あまりなじみのない単語だ。

bald   <人・頭が>はげた
bandit   盗賊


今回、Dink, Josh, そしてRuth Roseの3人組は、ある探偵の依頼を受け、銀行強盗をビデオカメラで撮影した若者を探すことになる。



The Bald Bandit


結末が予想できても面白い!


正直、結末は途中で予想できてしまう。しかし、それでも充分楽しめる。頭文字や使える単語のレベルに縛りがありながら、ミステリー要素、心温まる要素を入れ込み、短いストーリーに仕立てる作者は本当にすごいなと思う。


次は、Cから始まるストーリーを読んでみたい。


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