#Photoshop Vanishing Pointでパースを合わせた画像合成をサクッと済ませよう!
皆様おはこんばんチワッス!ゲラです!
さてさて今回のテーマは
Vanishing Pointでパースを合わせた画像合成をサクッと済ませよう!
でございます!
フィルターメニューでよく見かける「Vanishing Point」という謎の機能。なんの機能かもよくわからずに使ったこともない人の方が多いんじゃないでしょうか??
実はこの機能は「面に対して簡単にパースを合わせて画像を合成できる」意外にもとっても便利な機能なんです!
モックアップを作ったりするのに非常に役に立つ機能で、自分でパースを合わせたりする手間なくサクッと合成できちゃいます。
今回はそんなVanishing Pointの使い方を解説していこうと思います!
このMacbookの画像に
こちらの風景写真を合成してみましょう!
そんじゃいってみましょーーーーーーーー!!
【step.1】 合成したい画像をあらかじめコピーしておく
まずはMacbookの画面に合成したい画像を開いて、cmd+A(全選択)→cmd+C(コピー)であらかじめコピーしておきましょう!
【step.2】 Macbookの画像を開きVanishing Pointを選択する
それでは早速合成していきましょう。
Macbookの画像を開いたら
フィルターメニュー→Vanishing Point
を選択しましょう。
専用ウィンドウが開いたら、左側のツールパネルから面作成ツールを選択しましょう。
画面の角にポイントを打っていくと、自動的に画像を嵌め込む面のフレームが生成されます。まだウィンドウは閉じずに次のステップへいきましょう!
【step.3】 画像をペーストして面にドロップする
面が作成できたら、cmd+Vで先ほど用意した画像をペーストしましょう。
ペーストしたら左側のツールパネルから変形ツールに切り替えて、画像を掴んで面に対してドラッグすると自動的にパースを合わせてくれます。
あとはそのまま大きさや位置を調整して、画面に風景写真を合わせてあげればOK!
こちらで完成でございます!
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いかがでしたでしょうか??
Vanishing Pointを使えばこのように簡単にパースを合わせた合成がすることができます!
モックアップを使うときなどに非常に役に立つ機能なのでぜひぜひ覚えておきましょう。
あとヴァニシングポイントって名前が超かっこいいですよね、スーパーロボットの必殺技でありそう、だからこの機能好きですwwwwww
ぜひぜひお試しください!!
そんじゃまたなお前らwwwwwwwwwバァイwwwwwwwwww
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