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キーワードのある地域には関わりたい

自己紹介で「平和な人さらい」と言ったりするゲンヨウです。最近では移住とか言われますが、気になる土地に関わる仕掛けを作っています。

写真はイオンの屋上のBBQスペースです。東京で鳥取キーワードの方々の会に参加してきました。東京で仕事をされる中で、やはり故郷だったり、大学で関わった場所について話したりしたい需要はあるんですね。

東京で、鳥取の人に中々会えないらしいです。全国で一番人口が少ない県民なのと、鳥取から東京は遠いので(近い都市は大阪)、より少なくなります。同じ中学校の話とか、実は近い共通の知り合いがいるなど、話は弾んでいました。

その中で、僕らがやっている、鳥取パラレル留学(地方中小企業の課題解決を鳥取の若手社会人とチームを作って解決するプログラム)や、11月に開始する「鳥取ローカル留学」(地方のNPOやまちづくり団体の課題解決をチームで行なうプログラム)について話すと、東京にいながら関われることがあるなら、興味があるとのことでした。

仕事にある程度なれた中で、ふるさとや住んだことがある土地などに何か関わりたいという思いは募るとのこと。

関係人口と言えば聞こえがいいですが、関わりを続ける仕組みは、多様な生き方の一つの方法につながるなと実感できました。

プログラムについては、また後日書きますね。

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