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毎日野菜スープを食べる

大学時代は農学部のゲンヨウです。野菜は好きです。自炊は好きなので、比較的野菜を摂る生活はしていたのですが、最近は毎日野菜スープを作ってます(具沢山味噌汁を含む)

1.キッカケは地域の仲間

「ゲンちゃん、マジで痩せたほうが良いよ」

ここ数年よく言われるフレーズなのですが、この時は本気な感じで後追いで野菜スープのレシピ画像がLINEで送られてきました。最近、地域事業を一緒に始めたりしている仲間だし、本業は健康に関係する事業なので、これはマジだなと。

ちょうど、在宅な時間も増えていたり、子供たちの食事(主に昼食)も含めて野菜生活を取り入れようと思っていたので、レシピに従ったスープをつくることにしました。

2.野菜をたくさん買う

とりあえず近所のスーパーに入って、野菜コーナーをぐるりと。セロリ、トマト、キャベツ、玉ねぎとレシピの野菜を取っていきます。セロリとか久々に手にしましたね。

同じ味だと家族が飽きてしまうので、玉ねぎ+キャベツ+人参をベース野菜にして、そこに2・3種野菜を足すように最近はしています。下地のスープをイメージして野菜を組み合わせる感じです。

3.夜に野菜スープづくりとインプット

子供が寝た後にスープを仕込みます。野菜を一通り切って、煮込んでおしまい。野菜は食べやすい大きさにカットします。柔らかくなりますが、小さめの方がたくさん食べやすい。ジャガイモはゴロゴロ感を出すように娘から指示をいただいております。

下地は、コンソメ・とりがら・かつおだしの3種類をローテーション。トマトをいれるとトマト感が凄いので、コンソメのみの人、コンソメ+トマトの日もあるので4種類って感じです。

料理をすることに抵抗はないので、ラジオとか動画を見たりしながら、軽いインプットの時間にしています。ラジオって良くできているなぁ。

4.料理がもたらす良いこと

料理ができるようになっていて、良かったなと思うのは、

1)同時並行処理の練習ができること
2)臨機応変な対応に慣れること
3)段取りを考えて動けること
4)達成感があること
5)食べる人がいるとモチベーションになること

の5点かなと。最近は息子と一緒に野菜を切っておいたりすることもあるので、そういう教える・伝える場面としても機能し始めています。

在宅とか、自粛の流れの中で、一日の中に淡々とやれることを作っておくと良いなと思ったりもしています。

あとはちゃんと、体重を落としていくことですね。これは軽い運動も必要です。そっちもボチボチ頑張ります。今日はここまで。


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