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そんなにエナジーが欲しいか

エナジードリンクが当たり前のように飲まれるようになってどのぐらい経つだろう。調べたら

レッドブルが2005年12月から

モンスターエナジーが2012年5月から

らしい。他にもどんどん派生が出ていってるけど最近、ZONe というやつを飲んでみた。飲まないと批判しちゃダメだと思ってね。

10〜20代へのデジタルネイティブ層へ訴求とあるけど、そもそも10代に売ろうとしちゃいかんやろと疑問がある。「エナジードリンク 悪影響」で検索すると、主成分のカフェインが中毒に、砂糖が糖尿病に繋がると書いてある。モンスターエナジー飲み過ぎ死亡事故の衝撃を覚えている身としては、どうしても若年層への多用は怖いなって。そんなこと言い出したらマックのハッピーセットもいかんでしょと広がるので今日はエナジードリンクの話だけ。

このZONeだけど、受験勉強やeゲームのお供にと謳っている。これがずるいよね。そんなイメージを作ったら勉強中は飲まなきゃって思っちゃう。

みんなブランドイメージがある

レッドブルとモンエナは、エクストリームスポーツやライブフェスで飲んでねって具合に。これが本当にかっこよくて、日本の栄養ドリンクのイメージ「仕事を全力でこなすため」と正反対。
本当に俺たちはそんなに仕事がしたいのか。怒られたくないだけなんじゃないのか。次世代デジタルネイティブ層が大企業と仕事に自己実現という希望を持ってるわけがない。

だからサントリー(日本製)のZONeが仕事じゃなくアクティブのための翼を授けている事は少し変化だ。コマーシャルを作る人は俺の10000倍考えているからまんまと買ってしまうのです。

そもそもエナジードリンクは必要なのか

俺自身、以前は月2、3本ぐらい飲んでいた。デス・ストランディングが発売したときはモンスターエナジーが俺の血に流れているってぐらい飲んだ。すべては伝説の配達人になるために…

いまは近所に素敵なコーヒースタンドができたおかげで晴れてエナジードリンクは卒業。コーヒーに乗りかえた変わらずのカフェイン中毒。長距離ドライブとか余暇を楽しむためたまにレッドブル飲むけどね。身体的に特に変化はない。(ちなみにコーヒーに切り替えたら世界地図を眺めるのがより楽しくなったしスタバデートが充実しました!)

で、思う。エナジードリンクは必要なんだろうか?俺の現時点での結論としては、たぶん必要ない。

でも飲みたい時がある。そんな時は飲めばいい。飲まなきゃと思う時は危ない。どんな状況なのか覚えておいた方がいい。イメージに踊らされていると自覚したら悔しいはずなのでテレビでもぶっ壊してくだあさい。そして仕事の時に飲むのはお勧めしない。自分は社畜じゃないと思いたいなら飲まない方がいい。人間単純だから8時間近く寝たら体自身がだいたい解決する。と思う。


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スッゲー考えてこの文章書いたけど読み返したら正直大した事言ってないなと思った。まだツィートの延長線上だ。「書く」ことの先は長い。今日の発見としては車内の椅子に座ってBluetoothキーボード打つよりもスタバのテーブルと椅子の方が数倍はかどる。それと…あ、LINEのメッセージに気を取られたら忘れた。あっはっは

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