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ジュニアNISA投資はやるべきか!?|子供3人の30代パパ|東京

どうも、GENVLOG(@GENVLOG)です。
こちらのnoteでは、ガジェットレビューやデスク環境やリモートワークスタイル等うメインに執筆しています(こんな感じで、30代のリモートワークスタイル等をさらけ出しています👇🙃笑)。

はじめに

今日は子育てと投資というテーマで書いていきたいと思います。
というのも、プロフィールでも記載しておりますが、私は、3人子供がいます。5歳・2歳・0歳と、皆未就学の子供達です。
子供が生まれて開始したことという記事も書いていますので、是非こちらもご覧ください👇🗒。

今回は、こちらの続編として【ジュニアNISA】にフォーカスしてお話をしていきたいと思います。

ジュニアNISAの概要

聞いた方ある方もいらっしゃるかもしれませんが、ジュニアNISAとは、1人あたり年間非課税枠80万円までを株式や投資信託運用すことができ、投資可能期間は、2023年度末までとなっています。私は今まで、自分自身の口座で株式や投信信託を運用していましたが、2021年度より、3人子供分のジュニアNISAを開始いたしました。年間投資240万円/年迄非課税で運用を行なっています。非課税で運用というのは、例えば年間240万円投資し、300万円になったとかすると、この増えた+60万円は非課税として受け取ることができます。
もしお子さんがいて、まだジュニアNISAを検討されいる方がいらっしゃれば年内に申し込めば、2022年からの2年間で最大1人あたり160万円の非課税投資ができます。

ジュニアNISAのメリット

ご存知の通り、銀行口座の定期預金をしていても全く利子はつきません。学資保険も105%とか、15年預けても少ししか増えません。
何よりも、運用次第では、複利効果が期待できその上、非課税で受け取れるので大きなメリットがあります。
加えて、制度終了にともない、2024年以降はいつでも資金を引き出せるようになったことですね。
デメリットとしてあった、子どもが18歳になるまで投資した金額+増益分は引き出すことができませんでしたが、これからは「いつでも引き出せる(一部のみの引き出しは不可)、子ども18歳まで保有もOK」という、使い勝手のいい制度になっています。

ジュニアNISAのデメリット

デメリットの1つは、やはり投資するための資金と将来の計画性も重要になってくる。また投資する運用会社によっても運用次第で投資した金額が増減するため、一喜一憂しないことではないかと個人的に思います。

米国株投信 S&P500にフォーカス

10年以上投資を行なっていますが、このジュニアNISAについては、投資信託で米国株投信の S&P500を中心に私は投資しています。2021年12月末までに、3人で非課税枠240万円分を使い切る予定です。そして、サブ的な位置づけとして全世界株式や先進国株式に連動するインデックス投信で補完し、積極的でありながらもリスクを分散した投資手法で行なっています。

なぜ S&P500

これを見たら一目瞭然です。 S&P500は、リーマンショック後からでも2009年から約6倍に増えています。ただ短期的にはもちろん暴落もありますが、結果として長期的指標としては今後も伸びてくると思います。

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まとめ

ジュニアNISAの見解は、私GENVLOGの個人的見解となりますが、この制度はうまく活用すれば、増えていく可能性も十分あるのでオススメします。

それでは、また次のエピソードでお会い致しましょう。

Have A Good Day By GENVLOG

GENVLOGとは
大阪府生まれ京都、滋賀県育ち、現在東京都在住。
大学で心理学を専攻し、大学2年時にオーストラリアの大学へ留学。
帰国後、またバックパックを背負い海外を放浪。アルバイト代は全て海外に行くための費用に充てる。なんとか無事4年間で大学を卒業し、社会人後は海外ビジネスを学び、複数企業を渡り歩く。エリアは欧州やロシア、アフリカ、アジアと幅広く、働いていました。
年間100日以上海外で仕事をしていましたが、2020年3月より365日リモートワークスタイルベース。
働く環境の改善術やデスク環境の紹介、生産性の高い仕事術、そしてガジェットのレビューも交えてnoteで発信。
プラベートでは、愛する妻と5歳と2歳の娘、0歳児男の子の5人家族。育児も奮闘中。ランニングが趣味。
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