昨日のnoteの補足
玄徳です。
この記事は昨日の記事の補足です。
杞憂かもしれませんが、これを読んだネガティブな人の気持ちを勝手に先回りしようとしてみます。
さて、昨日の記事を見て、むしろ自分に自信がなくなった、とか絶望した、という人がいるかもしれません。
それはその人のネガティブさ、特に他人と比べて自分を下に置いてしまう人にありそうだと感じています。
端的に言うと、その人はきっと「ネガティブ」に支配されているだけであって、どんな人にもその人にしかない個性や、長所はありますし、そこから自信を手に入れることができると思います。
ここでの「どんな人」にあえて例外の可能性を挙げるとすれば、ほぼ全ての「生活」をストップしている人、くらいだと思います。生きていて、生活があって、余暇がある。そういった「経験」と「コミュニケーション」が有る限り、それらは個人の中に蓄積して、パーソナリティに転じるはずです。
だから、もし自分の記事の内容、「自分の長所・個性」を見てそういったことを感じた人は、自分自身で自分の良さに気がついていないだけ、だと思います。実際、自分では普通だと思っていたことが、他の人にとっては感嘆するほどのことだったり、尊敬されるような部分だったりということはそう珍しくありません。
自分が今回伝えたいのは、もしそう感じた人がいたとして、「大丈夫。あなたにも長所や個性があるよ」ということです。たとえ根拠に乏しいとしても、これは断言しておこうと。
そして最終的なメッセージは当事者の周りにいる人に向かうことになります。「ネガティブさ」の克服には周りの人の協力が欠かせないと思います。だから協力しよう、みたいなことを押していくつもりはないのですが、この点は強調したいし、この手の話に馴染みがない人にも理解していただけると、なーんて思います。
まとまりがない感じもしますが、今回はこれで。
基本的に投げ銭待ちスタイルです。 よろしくお願いしたりしなかったりしています。